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» 2010年07月22日 13時22分 UPDATE

都市部で増えている? 無宗教葬を希望する人

どのような葬儀スタイルを希望している人が多いのだろうか。首都圏に住んでいる人に聞いたところ「仏教」と答えた人が最も多かったが、「無宗教」葬を希望する人も増えているようだ。日比谷花壇調べ。

[Business Media 誠]

 あなたが希望する葬儀スタイルは? 首都圏に住んでいる人に聞いたところ、「仏教」と「宗教は信仰していないが、仏教で行う」を合わせると59%に達していることが、日比谷花壇の調査で分かった。ただ「無宗教」葬を希望する人の割合が、日本消費者協会による調査(2007年に実施)では7.8%であったのに対し、今回のアンケートでは14%。首都圏に住む人の間で、無宗教葬を希望する人が増えているのかもしれない。

 またどのくらいの予算で葬儀を考えますか、と聞いたところ「分からない、考えたことがない」(26%)と答えた人が最も多かった。次いで「50万円以上100万円未満」(19%)、「10万円以上50万円未満」(8%)、「100万円以上200万円未満」(7%)と続いた。

yd_yosan.jpg 葬儀の予算(出典:日比谷花壇)

葬儀情報の収集にもインターネット

 葬儀の中で「できるだけ故人や遺族の希望に沿ったものにしたい」という人も多いだろう。具体的にどのようなものかを聞いたところ「遺影写真」(37%)と答えた人が最も多く、以下「花」(29%)、「祭壇」(25%)と続いた。また喪主になった際、故人のために行いたいことは「故人の思い出の品物や手紙を棺の中に入れる」(45%)と答えた人がトップ、次いで「故人の好きな花を飾る」(38%)だった。

yd_yosan2.jpg (出典:日比谷花壇)

 葬儀社をどのようにして探しますか、と聞いたところ「家族・親戚の紹介」(43%)と回答した人が最も多かった。このほか「インターネット」(37%)、「知人・友人の紹介」(25%)、「病院の紹介」(17%)となっており、人からの紹介やインターネットを使って葬儀社を探す人が多いようだ。

 インターネットによる調査で、首都圏に住んでいる30〜59歳の男女2322人が回答した。調査期間は5月14日から5月20日まで。

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