調査リポート
» 2010年07月07日 08時00分 UPDATE

クールビズ、本音では「やっぱり暑い」

夏場の冷房温度を28度と高めに設定するクールビズ。20代から40代の在職者に尋ねたところ、55.9%が暑いと感じていることが分かった。アイシェア調べ。

[岡田大助,Business Media 誠]

 夏場の冷房温度を28度と高めに設定するクールビズ。導入から6年目を迎えた今日、勤務先の室温を、どのように感じているのだろうか?

 在職者に尋ねたところ、「とても暑い」(17.6%)、「少し暑い」(38.3%)と、全体の55.9%が暑いと感じていることが分かった。「ちょうどいい」と答えたのは29.3%に過ぎず、快適な仕事環境とはいい難いようだ。男女別でみると、男性の64.8%が「暑い」とするが、女性では41.6%に。むしろ、女性の23.2%が「寒い」と感じており、体感温度に男女差があらわれている。

アイシェア クールビズ‐2010年版‐に関する意識調査(出典:アイシェア)

 クールビズの実施によって、「自宅でも意識して夏場の冷房温度を高めに設定する、軽装化するなど気を使うようになったか」と聞いたところ、47.5%が「気を使うようになった」と回答。勤務先がクールビスを導入していない人のうち、「気を使うようになった」人は42.3%だったが、導入している人では53.1%になるなど、企業のクールビズ対応が家庭にも影響を与えているようだ。

 インターネットによる調査で、20代から40代の男女446名(男性55.6%、女性44.4%)が回答した。調査期間は6月15日から6月18日まで。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

注目のテーマ