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» 2010年06月15日 13時35分 UPDATE

ミラノサローネ2010、デザイナーが考える「Eco」 (1/3)

ミラノサローネ2010レポート。エコロジーはもちろん世界的、全業界的なテーマ。ミラノでもここ数年、デザイン、製品、展示でエコを意識していないブースはない。

[本間美紀,エキサイトイズム]
エキサイトイズム

エキサイトイズムとは?

「高い美意識と審美眼を持ち、本物を知った30代男性」に向けたライフスタイルのクオリティアップを提案する、インターネットメディアです。アート、デザイン、インテリアといった知的男性の好奇心、美意識に訴えるテーマを中心に情報発信しています。2002年11月スタート。

※この記事は、エキサイトイズムより転載しています。


 エコロジーはもちろん世界的、全業界的なテーマ。ミラノでもここ数年、デザイン、製品、展示でエコを意識していないブースはないといえる。建築家、デザイナー、「エコロジー」に対する解釈はさまざまだ。ここではそんな話題をいくつかピックアップ。

 うねるような波形のフォルムにレイヤーされた壁。通りがかる人を惹き付ける迫力だ。トルトーナ地区、スーパースタジオの一角である。

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 デザイナー・カンパーナブラザーズによる、空間展示。イタリアのeCosentinoとの共同提案で、同社はリサイクル素材を活用した内装材や建材、天然石や水晶板を開発するメーカーだ。

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 使われている新素材「ECO by Consentino」は成分の75%がリサイクル素材というもの。陶器やガラス、鏡の破片が含まれ、植物性の樹脂を含んだ接着剤で固められている。

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 色はさまざまに選べるが、ここでカンパーナブラザーズはナチュラル、アースな色で本物の石や木でつくったような生命力ある空間をつくって見せた。

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