「高い美意識と審美眼を持ち、本物を知った30代男性」に向けたライフスタイルのクオリティアップを提案する、インターネットメディアです。アート、デザイン、インテリアといった知的男性の好奇心、美意識に訴えるテーマを中心に情報発信しています。2002年11月スタート。
※この記事は、エキサイトイズムより転載しています。
松嶋啓介氏が展開する東京・原宿のフランス料理店「RESTAURANT-I(レストラン・アイ)」で、チャリティフォトエキシビション「TOUCH WOOD For Forever Forest」が5月31日まで開催されている。
同展は、坂本龍一氏が代表を務める森づくりプロジェクト「more trees」の主催によるもので、2009年9月渋谷、10月福岡に次ぐ第3弾。展示されるのは、more treesの活動に賛同する写真家たちによる、「森」をテーマにした作品の数々だ。今回の参加アーティストは、日本を代表する広告写真家 上田義彦氏、同じく広告写真で知られる日本を代表する写真家のひとりM.HASUI氏のほか、UAや福山雅治、レミオロメンなどのCDジャケットやグラビアなども多く手掛けるMOTOKO氏など。
写真家たちの個性豊かな作品が店内を彩るなか、本展に合わせて用意された「more treesコース」を楽しむことができる。
このコースは、松嶋啓介氏が自ら「more treesの森」のある長野県小諸市、高知県中土佐町、熊本県小国町の3つの地域に足を運び、自然を感じ、地元の食材やワインを食して創作したメニューで構成したもの。1品1品が、それぞれの土地の豊穣さと豊かな四季を感じさせてくれる特別なコースに仕上がっており、現地のつくり手たちから直接届けられる食材の数々から、自然の豊かさを五感を通じて堪能できる内容になっている。
いずれも、コース料金の売り上げの一部が「more trees」が行う森林保全活動に役立てられる。開催は5月末日まで。
また26日(水)、一夜限りの至福のコラボレーションが同レストランで実現する。「吉兆嵐山本店」総料理長の徳岡邦夫氏と松嶋啓介氏がこの日のためだけに用意されたスペシャルなメニューを展開予定。
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