仕事を続けながら海外MBAを取る、という選択――ボンド大学大学院大前氏によるリアルタイムケーススタディも!

海外で本場のMBAを取りたい。しかし会社をやめるのは不安だし、金銭面や英語力が心配……そんな人にオススメしたいのが、日本にいながらオンラインで学べる「BOND-BBT MBA」プログラムだ。

» 2013年02月01日 10時00分 公開
[PR/Business Media 誠]
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 不況の今こそ、キャリアアップのためにMBA(Master of Business Administration:経営学修士号)を取りたい。せっかくなら、海外の大学院でMBAを取得したい――そう考える人は多い。

 しかし実際に海外へMBA留学するとなると、相当の覚悟で準備に臨まなくてはいけないことにすぐ気付くだろう。まず、大学院に入る前にはTOEFLやGMAT(経営大学院入学希望者を対象に行われる適性試験)といった入学準備が必要で、これだけで何カ月もかかる。また会社派遣でもない限り、普通は会社を退職・休職して海外へ行くことになる。その間キャリアが中断してしまう不安は大きい。留学中は仕事ができないのに、学費や生活費にかかるお金は年間1000万円以上。海外MBA留学には、金銭的な負担も大きいのが現実なのだ。

仕事を続けながら、海外の大学院に遠隔で進学する

ボンド大学大学院

 会社をやめる必要がなく、日本で仕事を続けながら最短2年間で海外の正式なMBAが取得できる。しかも卒業までの総費用は約330万円※――実は、そんなプログラムが存在する。

 「BOND-BBT MBA」は、オーストラリアの名門ボンド大学大学院と、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルーが提携して実現したMBA取得プログラム。日本で仕事を続けながら、正式な海外MBAが取得できる理由――それは、インターネットを使い、オンラインで学習できるプログラムが組まれているからだ。

※1オーストラリアドル=90円で計算

1.日本語40%、英語60%の質の高い講義

 BOND-BBT MBAでは、アカウンティング(会計)やファイナンス(財務)の授業に力を入れており、ボンド大学の教授陣が英語で行う授業を受講することになる。専門用語も多いこれらの科目を英語で学ぶことで、卒業後は海外のビジネスパートナーと、財務会計上の話題も難なくやりとりできるようになるのだ。

 このほか、アントレプレナーシップ、ビジネスプラン(新規事業戦略立案)といった授業も英語で行われる。これらの英語科目が全プログラムの約半分を占め、学生はカリキュラムをこなしていくうちに、自然とビジネス英語のレベルアップができ、コミュニケーションスキルを身につけていく。

アカウンティングの授業は、ボンド大学の教授が英語で行う アカウンティングの授業は、ボンド大学の教授が英語で行う

 一方、日本語の授業は、学長・大前研一氏のほか、日本を代表する経営コンサルタントや経営者が講師となって講義を行うのが特徴。現役の企業家が講義を行うことにより、今、日本や世界で何が起きているのか、それにどう対応していくのかといった内容を、リアルな事例をもとに学ぶことができるカリキュラムになっている。

 もう1つ、BOND-BBT MBAのプログラムで特徴的なのが、卒業までに2回、オーストラリアのボンド大学で行われるスタディツアーに参加するという点だ(1回8日間)。卒業時には、自分で立案した事業プランを、現地の教授陣の前で英語でプレゼンテーションすることになる。こうしたプログラムを通して、実践的かつグローバルな知識を身につけることができる。

オーストラリアクイーンズランド州にあるボンド大学のキャンパス オーストラリアクイーンズランド州にあるボンド大学のキャンパス

2.オンライン学習でも挫折しないカリキュラム

授業はオンラインで視聴できる。iPhoneでも授業の視聴が可能に。自分の都合の良い場所や時間に勉強できる 授業はオンラインで視聴できる(上)。iPhoneでも授業の視聴が可能に。自分の都合の良い場所や時間に勉強できる(下)

 働く社会人にとって、決まった時間や場所に登校して授業を受けるのは非常に大変なことだ。BOND-BBT MBAのカリキュラムは、日本語科目も英語科目も、時間や場所の制限を受けず学習可能。これによって、会社をやめることなく勉強を続けることができるのだ。

 授業は、PCだけでなくスマートフォンからでも参加できるため、外出先や通勤中などのすきま時間を有効に利用して学習できる。さらに、Facebookやメール、Skypeなどオンラインでのインタラクティブなやりとりを通じ、共に学ぶ学生同士のつながりが深まっていく。


3.人脈が広がる

学生どうしのきずなが最も深まるのが、ボンド大学の現地キャンパスで行われるスタディーツアー

 オンライン学習というと、独学で孤独なイメージがあるかもしれない。しかしBOND-BBT MBAでは、1人で勉強するのはテキストを読む時間と、授業を視聴する時間だけ。各科目にはディスカッションやグループワークが設定されており、学生同士、あるいは教授と濃密なコミュニケーションを取りながら学習を進めていく。

 学生どうしのきずなが最も深まるのが、ボンド大学の現地キャンパスで行われるスタディーツアー。BOND-BBT MBAで学ぶ学生たちは、みなさまざまな業種や企業で働く人たちでバックボーンもいろいろ。普通に働いていただけでは得られないこうした人脈が得られることも、BOND-BBT MBAで学ぶ大きなメリットといえる。

実践的な英語力が身につくボンド大学

4.実践的な英語力が身につく

 「MBAは取得したが英語は話せない」となると、せっかくの知識やスキルを国際ビジネスで生かすことができない。そのためBOND-BBT MBAでは、英語・日本語の壁を越えてビジネスを進められる、国際マネジメント能力を身につけることを重視している。英語科目の履修やスタディツアーを通して、学生は実践的な英語力を身につけることができるのだ。

 しかし「英語は得意じゃないから……」という人もあきらめることはない。BOND-BBT MBAでは、入学時に必要な英語力はTOEIC 600点以上※と、海外留学に比べ低く抑えられている。入学時点で英語力が高くなくても、さまざまな英語サポートを利用しながら現地と同じ難易度の英語科目を履修する中で、必要な英語力が磨かれていく。

※TOEFLの場合はiBT 79以上、CBT 165以上

まずは実際の動画で授業を体感!

国際的に役立つビジネススキルと、レベルの高いビジネス英語を身につけることができるBOND-BBT MBA

 国際的に役立つビジネススキルと、レベルの高いビジネス英語を身につけることができるBOND-BBT MBA。学生の平均年齢は32歳、卒業生の進路は、起業、転職、同じ企業で役職に就くなどさまざまだ。

 もっと詳しく知りたい方は、卒業生の体験談や質疑応答、個別ガイダンスなどが行われる無料説明会が東京、名古屋、大阪などで開かれているので参加してみてほしい。このほか、オンラインの説明会も実施されている。

 なお下のフォームから説明会を申込みすると、大前研一氏から海外MBAを目指すあなたに贈るビデオメッセージを視聴できる。

※受付期間は終了しました。ご応募ありがとうございました。

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アイティメディア営業企画/制作:Business Media 誠 編集部/掲載内容有効期限:2013年3月31日