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» 2010年05月21日 08時00分 UPDATE

ミラノサローネ2010、挑戦を忘れなかったモローゾ (1/2)

ミラノサローネ2010レポート。デザインへの挑戦を忘れない。そんな意欲が一番強く伝わって来たのがイタリアンブランドのMOROSO(モローゾ)。既報の吉岡徳仁、パトリシア・ウルキオラ以外の新作を紹介する。

[本間美紀,エキサイトイズム]
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※この記事は、エキサイトイズムより転載しています。


 ミラノサローネ2010レポート。デザインへの挑戦を忘れない。そんな意欲が一番強く伝わってきたイタリアンブランド、それがMOROSO(モローゾ)だったのではないだろうか?

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 毎年、ブースのデザインも際立っている。今年もパトリシア・ウルキオラとマルティノ・ベルギンツが担当。高密度ポリウレタンで白い柱を立てる。これが荒い床の表情と、うまい対比となっている(ちなみにこのポリウレタンは、終了後、リサイクルされる)。

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 フォルム、色ばかりではなく、家具としての「肌触り」、立体的なテクスチャーなど実験的なデザインが目立った。既報の吉岡徳仁、パトリシア・ウルキオラ以外の新作を紹介しよう。起用するデザイナーも、新しい才能が多く、その人選も毎年、注目の的だ。

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Wood Chair

 スウェーデン女性3人組のデザインユニット、FRONTの作品。ビーチウッド材のビーズがたっぷりと座面を覆う。まるで石けんが泡だち、椅子からこぼれそうな様子を表現したという。

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 座るとビーズがごりごり当たって、血行がよくなりそう?! それもそのはず。タクシードライバーのシートから着想したという。「健やかであること」をこの意表をつくデザインのテーマに選んでいる。

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