調査リポート
» 2010年05月11日 12時55分 UPDATE

4月の新車販売台数 プリウスが12カ月連続トップ

日本自動車販売協会連合会は、4月の新車販売ランキング(輸入車および軽自動車を除く)を発表、トヨタ自動車の「プリウス」が前年同月比1256.7%増の2万6482台で12カ月連続のトップとなった。

[堀内彰宏,Business Media 誠]

 日本自動車販売協会連合会は5月11日、4月の新車乗用車販売台数ランキング(輸入車および軽自動車を除く)を発表した。トップはトヨタ自動車の「プリウス」で、販売台数は新モデル販売前で買い控えが起こっていた前年同月より1256.7%増の2万6482台となり、2009年5月18日の新モデル発売以来12カ月連続のトップとなった。軽自動車を含めたランキングでも、軽自動車1位のスズキ「ワゴンR」(1万5403台)を大きく上回っている。

 また、2位の本田技研工業の「フィット」も同29.1%増の1万2222台と大幅に伸びたほか、2月に新型を発売した「CR-Z」も2732台で24位にランクインした。一方、前月6位だった日産自動車の「ノート」は同47.7%増の3733台と前年より増加したものの順位は15位に落ちた。

ah_burando.jpg 4月の新車乗用車販売台数ランキング(輸入車および軽自動車を除く、出典:日本自動車販売協会連合会)

 4月の新車販売台数は、前年同月比33.5%増の22万2095台。リーマンショック前の一昨年同月の水準(23万2993台)は下回っているが、前年同月比では9カ月連続でプラスとなった。メーカー別に見ると、トヨタ自動車が前年同月比51.2%増と3カ月連続で50%超の伸びを示しているほか、三菱自動車が同42.2%増、マツダが同38.3%増となっている。一方、本田技研工業は同11.3%増、富士重工業は9.4%増と伸びてはいるものの、トヨタ自動車などとは差が付いている。

ah_sinhan.jpg 4月の新車販売台数(登録車、出典:日本自動車販売協会連合会)

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