コラム
» 2010年05月07日 12時59分 UPDATE

杉山淳一の +R Style:第32鉄 ハッピーバースデイ! だから四国へ行こう (1/6)

「子どもじゃないし、もう誕生日なんかうれしくないや」――いやいや、大人だって誕生日にはイイコトいっぱい。今回は、1万円ポッキリでJR四国が3日間乗り放題になる「バースデイきっぷ」で、四国を一周する旅をご紹介する。

[杉山淳一,Business Media 誠]

 JRのおトクなきっぷといえば「青春18きっぷ」。しかしこのきっぷは各駅停車と快速列車限定だ。各駅停車の旅もいいけれど、ゆっくりだけでは飽きてくる。たまには豪勢に特急を乗り継いで、ビュンビュンと駅を通過してみたい。そんな気分にピッタリのきっぷがJR四国の「バースデイきっぷ」だ。1万円で3日間、特急グリーン車に乗り放題。東京から四国までは寝台特急サンライズ……と行きたいところだけど、バースデイといえばJALのバースデイ割引がある。列車も飛行機も、誕生日を迎えるあなたの味方だ。

ay_map01.jpg 今回のルート。GoogleMapsで筆者による各ポイントについての説明が読める

 ちなみにJR四国のバースデイきっぷは「利用開始日が誕生日がある月」に購入できる。同行者3名も同じ条件のきっぷを購入可能。JALのバースデイ割引は「誕生日の前後7日間の便」に適用され、同行者5名まで利用できる。誕生日の近い友人がいなくて一人旅……ということはない。仲間と一緒に旅して誕生日を祝ってもらおう。ちなみにJALのバースデイ割引なら、東京から四国各地へは片道1万1000円。だから約3万円の交通費で四国を満喫できるというわけだ。

1日目:高松〜徳島、鳴門の渦潮と阿波踊り

 羽田空港を08:00発の便で高松へ。到着は09:20。空港連絡バスで高松駅到着は10:20。さっそくみどりの窓口へ行き「バースデイきっぷ」を購入する。高松といえばうどんや琴電など興味は尽きないが、今回の旅の目的は特急列車。四国を時計回りで巡るつもりで「うずしお」に乗った。目的地は徳島……ではなく、池谷駅で鳴門線に乗り換える。

alt 鉄道の旅は高松駅からスタート
alt 特急うずしおで徳島へ
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