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» 2010年04月23日 16時12分 UPDATE

週末散歩:国立科学博物館の裏側を見にいこう!

2010年4月25日は、科学博物館新宿分館が1年に1回だけ開催する「オープンラボ」。そこには、決して公開されない原人の標本があるのだ。

[岡田大助,Business Media 誠]
do_op100423_1.jpg 昨年の展示

 国立科学博物館、通称「科博」――自然史に関する科学標本の収集と展示を行う研究施設だ。上野公園の本館は有名だが、標本管理を行っている分館が新宿にある。ここは、1年に1度だけ「オープンラボ」と称して収蔵品の展示を行う。今年は4月25日だ。

 展示内容は多岐に渡る。鳥類、哺乳類、昆虫、植物、魚類などの生物標本のほか、月隕石資料や歴史的建築部材、地震学や科学史の歩みなど……。また、イルカの解剖実演や、深海の砂から生き物を探し出したり、双眼鏡を分解/組み立てたりする実習もある。今年は、国際生物多様性年ということもあり、「微化石から自然を読み解く人間の挑戦まで」と題する研究者によるトークもある。

do_op100423_2.jpg 昨年の展示

 これだけのイベントが、毎年、無料でひっそりと開催されている(開催時間12時〜16時、予約不要)。特に注目なのが、古人骨標本庫の公開だろう。昨年は、ダーウィンの進化論に関連する展示の中で、「これは通常、絶対に展示されない標本です」と研究員が断言する原人の標本が登場した。今年は、何が飛び出してくることだろう?

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