目先的な過熱感から小型株や出遅れ銘柄を物色か
包括提携を発表した。クレディセゾンがそごう・西武から請け負っているクレジットカードの発行事業を共同出資する新会社に移管。将来的にグループの百貨店、スーパー、コンビニエンスストアで共通ポイントが利用できるカード発行も検討する。
白熱電球の生産を打ち切った。政府が環境対策として2012年までに家庭用の白熱電球を廃止する方針も打ち出しており、他社に先駆けて生産を中止する。
中国にPR会社を設立する。現地企業と合弁で設立、日系企業や地元企業に対し、製品の話題作りやメディア対応などを支援する。
バックライトにLED(発光ダイオード)を搭載した液晶テレビの製造コストを削減する。主要製造工程の一部を中国の協力工場での生産に切り替える。製造コストを抑えて価格競争力を高める狙い。(日経産業)
産業機械を手掛ける子会社は航空機事業に本格参入する。新たにレーザー性能を改良して機体の素材やエンジン部品なども切断できるようにしたレーザー加工機などを投入する。中国でも販売を始め、市場拡大が見込める航空機関連での売り上げ増を目指す。(日経産業)
携帯電話の番号や契約内容を識別するために使う小型ICカード「SIMカード」を単体で販売する。複数の携帯電話会社のSIMカードが使える端末に差し込めば、割安な料金でデータ通信できる。
売り 1080万株
買い 2000万株
(金額ベースも引き続き買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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