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» 2010年01月19日 08時30分 UPDATE

清水洋介の「日々是相場」朝刊:キング牧師の生誕記念日で休場 (1/2)

[清水洋介,リテラ・クレア証券]

<NYダウ>休場

<NASDAQ>休場

<為替:7時現在>90.76-90.82

キング牧師の生誕記念日で休場

 米国市場は休場となりましたが欧州では市場も落ち着いており、為替も大きな動きはありませんでした。今週は米国企業の決算発表動向に一喜一憂する展開となるものと思います。

本日の相場

日経平均

 昨日の日本市場は先週末の米国市場が軟調となったことや為替が円高に振れたこと、また政局の混乱を嫌気する動きから売り先行となり、大幅下落となりました。目先的な過熱感も強かったことから大きく売られる場面もありましたが、外国人投資家の買いが期待されて底堅く、最後は買い戻しも入って大幅安ながらも若干戻して引けました。輸出関連銘柄の中にも底堅い堅調なものが見られるなど全般的に底堅い雰囲気でした。

 米国市場が休場となり、欧州市場も落ち着いており、手掛かり材料難の中、方向感のない展開となりそうです。外国人の買いが期待されてここまで上昇となったのですが目先的な過熱感が依然として強く、上げ一服となるものも多くなるのではないかと思います。景気回復期待はあるものの、ある程度織り込んで来ており、今後も外国人買いなどが続いているうちに新たな買い手や市場参加者が増えないことには上値も限定的となって来るものと思います。手掛かり材料難の中で幕間つなぎ的に個別の材料に反応する展開となるのでしょう。

 節目と見られる10800円水準で下げ止まりましたが、本日もこの水準を保てるのかどうかが注目されます。為替も落ち着いており、慌てて売らなければならない理由も特に見当たらないことから、10800円を割り込む水準で売り叩くというよりは押し目を探して買い、戻りを確認しては売るというような動きとなって来るのではないかと思います。昨日の引け値を挟んでちょうど10800円を割り込むと底堅く、10900円を超えると上値が重くなるのではないでしょうか。中期的に見ても11000円が上値の目処となりそうですし、下値も10500円から600円水準では底堅くなるものと思います。

本日の注目点

◇1月の月例経済報告(内閣府)

◇12月と09年のマンション市場動向(不動産経済研究所)

◇12月の消費動向調査(内閣府)

◇EU財務相理事会(ブリュッセル)

◇決算・4−12月期:総合メディカル(4775)

◇決算・10−12月期:米シティグループ、IBM

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