日本株の割安感を評価する動きに
家電や環境車の電力消費を減らせる「パワー半導体」を増産する。世界的な省エネルギーの流れを受けてパワー半導体の需要は今後も増える見通し。
ベトナム市場に進出する。食品メーカーを傘下に持つ企業に出資、同社の販路を活用してカレールーなどを販売する。成長が期待されるアジア市場を開拓する。
送電量を安定させるために大型の蓄電池を併設する風力発電所の開発を始める。蓄電池には比較的小型で、設置や運営のコストが割安になるリチウムイオン電池を採用する。
中国で大型水力発電設備に本格参入する。主要機器である水車の性能を検証できる試験施設を新設するなど電力会社に技術力をアピールする。世界最大の水力関連需要を取り込む。
中国の家電量販店最大手が中国で販売する薄型テレビにブランドの使用を認める契約を結んだ。プラズマなどのテレビ事業から撤退するが、中国ではブランドは残す形にしてAV(音響・映像)機器の販売を伸ばす。
インドネシアで開発中だったガス田で天然ガスの生産を始めた。子会社を通して権益の35%を持つ鉱区内で、天然ガスをパイプライン経由でマレーシアに販売するほか、インドネシア国内向けに液化石油ガス(LPG)も供給する。
売り 1270万株
買い 4730万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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