湯本富士屋ホテルを出て、再び箱根登山鉄道に乗ります。箱根湯本からは強羅行きの登山電車です。ここからが箱根の旅の真骨頂です。箱根湯本を出ると立て続けに80パーミル(水平方向に1000メートル進むと20メートル上がる)の急勾配があり、3両編成の場合、先頭車両と最後部車両で3.6メートルの高低差になるとのこと。さらに、有名な鉄橋を渡ったり、スイッチバックが3回あったり、半径30メートルの急カーブがあったりと盛りだくさん!! 土曜日だったので電車の中は満員で、観光客の歓声が上がっていました。
箱根湯本から28分で、まさに山中の駅というべき宮ノ下に到着しました。 次に目指すは、箱根富士屋ホテルです。駅から徒歩7分とガイドブックに書いてありましたが、それほど遠くなく、5分もあれば着く距離です。
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