動画の次は写真だ。写真もただ眺めていては単なるアルバムだが、場面転換エフェクトとBGMをつけてスライドショーにするとかなりカッコよくなる。
作り方は簡単。「Roxio Creater」の「写真」メニューから「スライドショーを作成」を選ぶ。よく撮れた写真を選び、エフェクトの種類を選んでBGMを付けるだければ終了だ。
BGMは好きなものをつけて良いが、スライドショーを公開するとなると著作権の問題が出てくる。でも心配なし。曲のジャンルや調子を選ぶだけで自動的にBGMを生成してくれる「SmartSound」機能があるので、それを使えば権利的に問題のないBGMを付けられる。
もう1つのコツは「パン&ズーム」を使うこと。静止画のままではなく写真を微妙に動かしたりズームしながらスライドショーが進む機能で、これがあるとグンとカッコよくなるし、見ている方も退屈しなくなる。
基本的な使い方はCineMagicと同じだ。作成したら、プロジェクトを保存したり、ビデオファイルの作成をしておこう。
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