資源株、非鉄株などの底堅さに期待
サウジアラビアの水・電力省と、同国の省エネルギー推進に関する技術支援コンサルティング契約を締結した。産官学を対象としたセミナーや研修を通じて省エネ技術の移転を目指す。
欧州などで10月中に販売子会社を設立する。スウェーデン、ベルギー、メキシコ、トルコに1社ずつ計4社を設け、医療情報担当者(MR)が医療用医薬品の自前販売を始める。これまでは他社に販売権の供与などをしていたが、自社販売し収益性高める。
オーストラリアで風力発電事業に乗り出す。両社は豪エネルギー企業と共同で2011年に稼動する同国最大規模の発電所を買収した。豪州政府は再生可能エネルギーの導入拡大を掲げており、安定収益が狙えると判断した。
両社は業務提携した。ガリバーが一般顧客向けに販売する中古車を、販売前にダスキンが清掃する。中古車の品質に対する消費者の不安を取り除く狙い。
パソコンなどに内蔵されている小型リチウムイン電池を組み合わせた低価格の蓄電池モジュール(複合部品)を開発した。モジュールを多数組み合わせ、太陽光パネルと組み合わせた家庭用蓄電池や、電気自動車(EV)用電源などに使える。
中国鉄鋼大手に二酸化炭素(CO2)の排出量削減につながる先進技術を供与する。今後、他の中国鉄鋼メーカーにも同技術を広め、途上国で削減した排出量を自国の削減分にカウントできるCDM(クリーン開発メカニズム)による排出枠の取得を目指す。
売り 3170万株
買い 2580万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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