調査リポート
» 2009年09月11日 08時00分 UPDATE

よく食べる料理と魚を食べる頻度の関係

魚を食べる頻度が「減った」という人は、どのような理由で減っているのだろうか。最も多かったのは「調理が面倒だから」、次いで「値段が高いから」「部屋が臭くなるから」という結果に。NTTナビスペース調べ。

[Business Media 誠]

 魚を食べる頻度は? NTTナビスペースの調査によると「週に1〜2日」(35%)が最も多く、週に1日以上食べるという人は全体の61%であることが分かった。年代別に見ると、週に2回以上の割合が、10代では4割ほど、20代〜40代では5割ほど、50代以上になると7割を超えるなど、年代により魚を食べる頻度に大きな差があった。

 魚を食べる頻度が「減った」(23%)という人に、その理由を聞いたところ「調理が面倒だから」が最も多く31.7%。次いで「値段が高いから」(27.3%)、「部屋が臭くなるから」(16.8%)、「食べるのが面倒だから」(11.8%)と続いた。年代別に見ると、10代と20代は「調理が面倒だから」の割合が高かったほか、10代は「食べるのが面倒」という人も目立った。また30代は「部屋が臭くなるから」、40代は「値段が高いから」の割合が高かった。

yd_fish1.jpg 魚を食べる頻度が減った理由(出典:NTTナビスペース)

 インターネットによる調査で、15歳〜69歳の男女4700人が回答した。調査期間は6月10日から6月15日まで。

ごはんを食べる頻度と魚を食べる頻度

 よく食べる料理と魚を食べる頻度にどのような関係があるのだろうか。「野菜料理」をよく食べるという人は魚を週に1〜2日以上食べる割合(66%)が高いという結果に。「野菜や魚には生活習慣病を予防したり、体の調子を整える成分がたくさん含まれており、健康を意識した生活を心掛けている人が多いのではないだろうか」(NTTナビスペース)としている。

yd_fish.jpg よく食べる料理と魚を食べる頻度(出典:NTTナビスペース)

 また、ごはん(お米)を食べる頻度を見ると、ごはんを食べる頻度が少ないほど魚を食べる頻度が少ない人の割合が増加。「世間で言われている『お米離れ』と『魚離れ』は密接につながっているのかもしれない」(同)

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