トップ10
» 2009年06月30日 19時10分 UPDATE

誠 Weekly Access Top10(2009年6月20日〜6月26日):Webの古典を探しに行こう

Webでは日々、数多くのコンテンツがアップロードされているが、中には長く読みつがれるほどクオリティが高い記事も存在する。書店の古典フェアにならって、Webでも古典記事フェアをしてみてはどうだろうか。

[堀内彰宏,Business Media 誠]

 先週最も読まれた記事は「会社を辞めたい……そう感じる人が多い業種」。2位は「副業の月収は4万37円……どんなことをしているの?」、3位は「ビックカメラの“謎のピアノマン”。その正体は?」。

古典記事フェアをやろう

 1位になった「会社を辞めたい……そう感じる人が多い業種」は2008年12月の記事。公開から半年経っているが、さまざまな記事からリンクを張られたために2週連続で1位となった。

 参照されることが多い、ある意味古典とも言えるような記事なのだが、この結果を見ていて「書店で古典フェアはしばしば開かれているのに、Webで古典記事フェアを見た記憶はないなあ」とふと思った。誠 Biz.IDには「全Officeユーザーにささぐ――Word/Excel/PowerPointのTips“まとめのまとめ”」のような記事もあったりするが、リンク先はすべて2007年以降の記事なので古典と言うにはちょっと古さが足りない。

 変化が激しいテクノロジー分野だと古い記事の価値は失われやすいので古典がなくても仕方がないが、文系的な内容、例えば「東大で学んだ卒業論文の書き方(参照リンク)」「『矛盾』を弁護するへりくつ集(参照リンク)」「とある かぞくが のこした blog(参照リンク、元記事は消えているのでInternet Archiveにリンク)」)、「伽藍とバザール(参照リンク)」などは時代を超えて読まれてもいい名作ではないだろうか。「Webの名作を読みたい」というニーズは筆者に限らずあると思うのだが、こうした記事をまとめて見せてくれるサイトは見当たらない。

 それは恐らく、最新記事なら各サイトのトップページやRSSフィードなどから容易にアクセスできるが、古い記事だとそれができないのでネタ集めに苦労するからだろう。しかし参入障壁は高いものの、ニーズはきっとあるはずなので、誠でも毎週のトップ10で1エントリずつ紹介してみても面白いかもしれない。「そんなコーナーをぜひ作ってほしい」という方はこちらの問い合わせフォームもしくはtwitterの誠IDにメッセージを!

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