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憧れの株とイタイ事故：投資4コマ漫画『カブ・ジェネレーション』

» 2009年06月06日 00時00分公開

[雄山スズコ，Business Media 誠]

　リーマン・ショック以来の相場安でも、やはりトヨタやホンダの株は庶民には簡単には買いにくいお値段です（6月6日終値時点の単元株価格はトヨタ38万6000円、ホンダ28万5000円、日産5万9800円）。

　そして単元株価格の大きい株は、利益が大きければ損も大きいワケで、くれぐれも気を付けないといけなかったんですね……！　（なぜ過去形）

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編集Ｈのつぶやき

ちなみに単元株価格が一番大きいのは日本銀行です（6月6日終値時点616万円）。

著者プロフィール：雄山スズコ

漫画家兼投資家。政治経済ジャンルに主に生息。投資歴5年。中国株、日本株、各種外貨資産などさまざまな金融商品で痛手を負うが、こりずに挑戦中。著書に『政治萌え！～国会ゆるゆる観察日記』（司書房）。日本経済新聞購読者の会員サイト「なるほど日経」で4コマ＆コラム「まんがで見るキーワード」を連載中。公式サイト「桃熊薬局」。著作一覧はこちら。