働きやすいと思う職場の“黄金比率”は?

» 2009年05月27日 08時23分 公開
[Business Media 誠]
(出典:森永乳業)

 女性の社会進出とともに変化してきた、職場の男女比率。働きやすいと感じる男女の「黄金比率」を聞いたところ、男女ともに「男性7:女性3」が最も多いことが、森永乳業の調査で分かった。また「男性5:女性5」の比率は支持が低かったが、「男性4:女性6」といった女性の方が多い職場は、全体的に「働きにくい」と感じている人が多いようだ。

 夏のボーナスをもらったら、「使う」金額と「貯蓄する」比率はどのくらいだろうか。「使う3:貯蓄7」が最も多く、次いで「使う5:貯蓄5」「使う2:貯蓄8」という結果に。やはり不況の影響があるようで、全体的に「貯蓄する金額」が「使う金額」を上回った。

 目、鼻、口など、顔のバランスが整っていると思う女性タレントは誰だろうか? 「黄金比率」の顔だと思う女性タレントを聞いたところ、全体のトップは女優の「香椎由宇」さん。次いで「藤原紀香」さん、「松嶋奈々子」さん、「新垣結衣」さん、「柴崎コウ」さんと続いた。藤原紀香さんを除くと、男女のベスト5の顔ぶれは全く違った結果に。「女性は目鼻立ちのハッキリした、華やかな顔立ちを『黄金比率』と憧れる一方、男性は『和風美人顔』をベストバランスに感じているようだ」(森永乳業)

(森永乳業)

 インターネットによる調査で、20代〜30代の男女1033人が回答した。

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