速報
» 2009年05月26日 08時18分 UPDATE

清水洋介の「日々是相場」朝刊:メモリアルデーで休場 (1/2)

[清水洋介,リテラ・クレア証券]

<NYダウ>休場

<NASDAQ>休場

<為替:7時現在>94.72

メモリアルデーで休場

 3連休前の先週末の米国市場は最後は手仕舞い売りやヘッジ売りに押されましたが、センチメントは好転しており、底堅い動きといえるでしょう。経済指標も決算動向も底入れ感は強まっているのですが、底入れ確認とまではいかない、と言う状況ではないかと思います。

本日の相場

日経平均

 昨日の日本市場は週末の米国市場が軟調となったにも関わらず大幅高となりました。一時為替が円安に振れたことや外国人が買い越し基調となったことに加え、持高調整と見られるまとまった買いも入っていたようで、幅広い銘柄が物色され大幅高となりました。北朝鮮の核実験やミサイル発射のニュースで売られる場面もありましたが、買い気は旺盛、最後まで持高調整と見られる買いが続き、大幅高となりました。

 米国市場は休場でしたが、為替がまた円高方向に振れたことでいったんは利益確定売りに押されるのかもしれません。外国人売買動向次第という感じもあり、また、持高調整の買いが本日も続くのかどうかと言うところです。つまりは目先的な需給に振らされるということなのですが、物色対象も広がっており、うまく「循環物色」となるのかどうか、それでも先物主導で指数を押し上げるような水準訂正となって来るのかどうかが注目されます。

 日経平均は9300円台で引けてきており、「今度こそ」9300円を固める動きとなるのか、それともまだまだ9000円の下値を試すような動きになるのか、米国市場が休場という中で試されるところです。戻りを試し、9500円の節目を窺うことになるのか、逆に9300円が上値の目処となってしまうのか、いずれにしてもさすがに特別な材料、景気の底入れを確信できるような材料でもないと一気に9500円を抜けることは難しいのではないかと思います。上値の重さが気になると売りもかさんで来るのでしょう。

本日の注目点

◇4月の企業向けサービス価格指数(日銀)

◇3月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数

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