調査リポート
» 2009年05月15日 11時46分 UPDATE

買い物をする際、「節約」につながるものといえば

インターネットを使った「副業や副収入」に興味を持っている人はどのくらいいるのだろうか? 楽天リサーチの調査によると、75.9%の人が「興味を持っている」と回答。昨今の景況感を影響し、手軽に稼げる方法に興味を持っている人が多いようだ。

[Business Media 誠]

 日ごろ出費を抑えているものは何ですか? 楽天リサーチの調査によると、「外食費」と「衣料品」が62.3%で最も多く、次いで「食費」(54.2%)、「水道光熱費」(47.6%)ということが分かった。「外食の回数を減らしたり、低価格帯の店舗を選ぶ人が多く、また衣料品では低価格商品を購入したり、購入頻度を抑えることで節約しているのだろう」(楽天リサーチ)。

 男女別で見ると、男性は「外食費」が59.4%、「衣料品」が55.3%、女性は「衣料品」が69.8%、「外食費」が65.4%となっており、男性はまず外食で、女性は衣料品を控えることで出費を抑えているようだ。

yd_setuyaku.jpg 日ごろ出費を抑えているもの(出典:楽天リサーチ)

 「買い物をする際、『節約・倹約』につながると思うものといえば?」という質問に対し、最も多かったのは「ポイントサービス」で78.5%、次いで「ディスカウントショップ」(64.7%)、「ネットショッピング」(51.8%)と続いた。不用品を売ることで副収入につながる「リサイクルショップ」や「ネットオークション」は、それぞれ34.5%、31.7%にとどまった。「売って稼ぐより、安く買う方が『節約・倹約』のイメージにつながっているようだ」(同)としている。

7割以上の人は「副業・副収入」に興味あり

 家庭から出る不用品の処分は、どのように行っているのだろうか。処分方法を聞いたところ「ゴミとして捨てる」が最も多く67.1%、次いで「知人・家族にあげる」(36.7%)、「ネットオークション・リサイクルショップを利用し、売る」(35.8%)と続いた。

 インターネットを使った「副業や副収入」に興味を持っている人はどのくらいいるのだろうか。「興味があるし、すでに副収入がある」と答えた人は11.1%で、「興味があるが、まだ副収入はない」(64.8%)の回答を合わせると、75.9%の人は「副業・副収入」に興味を持っているようだ。「一部の企業では『副業』を認める動きがある中、不用品を売って稼ぐネットオークションや買取サービスなど、手軽に稼げる手段が拡大していくのではないか」(同)という。

yd_setuyaku1.jpg インターネットを利用した「副業・副収入」への関心(出典:楽天リサーチ)

 インターネットを使った調査で、20歳〜69歳の男女1000人が回答した。調査期間は4月25日から4月26日まで。

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