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» 2009年04月24日 07時00分 UPDATE

4-7.住まいの選択、完全理解!:新築VS.中古はどちらが快適?――人や周囲との付き合い方で比較する (1/3)

新築物件を建てる場合でも、中古物件をリフォームする場合でも、近隣への配慮を大切にすることで工事完了度の住みやすさが違ってきます。長く住むことを考え、工事前と工事中にはしっかりと挨拶をすることが大事です。

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「住まいの選択、完全理解!」とは?

人の暮らしに欠かせない「衣食住」の中の1つ、「住まい」。人のライフスタイルが様々になったように、住居形態や住み方にもたくさんの選択肢が増えました。でも、あなたは自分に本当に合う住居スタイルをすぐにイメージできますか?  本連載では、住まい選びをする際のお手伝いとなるポイントをまとめていきます。

※本記事はHOME'S CLUBが執筆しています。本記事のテーマに関連するさまざまな調査結果や、住まいにまつわる一般の声についてはHOME'S CLUBの「住まいの選択、完全理解!」で読むことができます。


 新築物件をこれから建てる場合、古い建物の解体時や新築工事時に近隣へのあいさつや説明、養生シートで現場を囲うといった周囲への配慮が必要です。建物を作るための工法や工事の流れはある程度決まっていますが、建設地の環境は1軒1軒違います。建て主は施工業者に一切を任せることになりますが、万が一トラブルが起こった場合は、建て主にも責任が問われます。

 近隣へ何も言わずに工事をいきなり始めると、近所の人たちは驚くとともに、ささいな事がきっかけで後々大きなトラブルへと発展する場合も考えられます。近隣へのあいさつをする・しないでは、工事中の近所の人たちの心理状態に大きな差ができるのです。そして、近隣へかかる迷惑は、工事の時に発生する音のほか、においやホコリ、業者の駐車スペースの問題などが挙げられます。

 あいさつする範囲は、工事内容や大きさによって異なりますが、最低限でも向こう3軒両隣にプラスして裏の家3軒には声をかけておくように心がけましょう。一戸建ての場合は、1日に複数の業者が入る可能性を考え、駐車スペースで迷惑をかける可能性がある家には、少し遠くても一言声をかけておく事も大切です。

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