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» 2009年04月16日 16時39分 UPDATE

こんな男性になって……“侍イチロー”人形が登場

自分の赤ちゃんには将来どんな男性になってもらいたいか? 久月の調査によると、大リーガーの「イチロー選手」がトップ。この結果を受け、久月はイチロー選手をモデルにした五月人形を製作し、報道陣に公開した。

[土肥義則,Business Media 誠]

 自分の赤ちゃんには将来どんな男性になってもらいたいか? 節句人形を販売する久月の調査※によると、米大リーグ・マリナーズのイチロー選手がトップに。イチロー選手が選ばれた理由として、久月では「第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でチームリーダーとして優勝に貢献したほか、常にメジャーリーガーの1人として活躍してきた“心の励み”が、親の願う人物につながったようだ」としている。

※久月で五月人形などを購入した人が対象で、267人が回答した。調査期間は2008年11月から2009年3月まで。

 この結果を受け久月は4月16日、イチロー選手をモデルにした五月人形「親のねがい大将」を製作し、報道陣に公開した。イチロー人形は高さ約75センチ、重さ約5キロ。1点もので非売品だが、製作費用は30万円ほどかかったという。

yd_ichiro.jpg 野球バットを握っているイチロー人形

五月人形の売れ筋

 5月5日は現在では子どもの日となっているが、本来は端午の節句。端午とは5月初めの午(うま)の日のことで、長い歴史の中で5月5日に固定され、男の子の節句として定着した。家の中で鎧(よろい)や兜(かぶと)を飾る理由は、鎧や兜により降りかかる災難を防ぎ、父親のような強い親になってほしいという願いから始まった。

 久月によると、売れ筋の価格帯は鎧が15万円〜25万円、兜が10万円〜15万円、大将が8万円〜12万円、鯉のぼりが5万円〜10万円とほぼ昨年並み。また2009年はNHK大河ドラマ『天地人』の影響もあって、主人公をモデルにした直江兼続公之兜飾り(なおえかねつぐこうのかぶとかざり)が売れているそうだ。

yd_ichiro1.jpgyd_ichiro2.jpg

 偶然にも4月16日は、本物のイチロー選手にとって大リーグ“開幕日”。エンゼルス戦に出場し、張本勲さんの日本プロ野球通算最多記録に並ぶ3085安打(日米通算)を達成した。久月では「イチロー選手にあやかって、五月人形も“ヒット”してほしい」とも。

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