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» 2009年04月01日 07時53分 UPDATE

4枚刃の電気シェーバー新「ラムダッシュ」、その実力は?

発売から1年半ほどで、累計50万台以上を売り上げた電気シェーバー「ラムダッシュ」。パナソニック電工では新ラムダッシュを投入し、“強気”の販売目標を掲げるが、その実力とは?

[土肥義則,Business Media 誠]

 男性の身だしなみに対する意識が高まっているが、昨今はヒゲを伸ばすビジネスパーソンも増えている。その一方、ビジネスシーンにおいて「ヒゲを伸ばしてる人は不謹慎」といった意識もまだまだ根強い。電気シェーバーでヒゲを剃るという人は、購入時にどんな点を重視しているのだろうか?

 パナソニック電工の調査(2008年9月実施)によると、「深剃りできること」(97%)、「剃り残しが少ないこと」(94%)、「肌への負担が少ないこと」(93%)――この3つが上位に並んだ。こうした消費者のニーズに応えるため、パナソニックは電気シェーバー新「ラムダッシュ」(ES-LA92、ES-LA82、ES-LA72、ES-LA52)4枚刃シリーズの“2代目”を開発。3月31日に開かれた発表会の席で、ビューティ・ライフ事業部の長崎春樹執行役員は「2007年9月の販売開始から2009年1月末までで、ラムダッシュシリーズの出荷累計は50万台を突破した。今年は約100万台の売り上げを目指す」と意欲を見せた。

yd_pana.jpg 深剃りができる新ラムダッシュ(ES-LA92、左)

 新ラムダッシュは5月1日から発売し、価格はすべてオープン価格。最上位モデルの「ES-LA92」の店頭予想価格は4万5000円前後としている。

新ラムダッシュの特徴は3つ

 100万台の販売目標を掲げるパナソニックだが、新ラムダッシュには2つの特徴があるという。 

 1つめは、シェーバーヘッド部分をタテ方向に振動させる「絞り出しソニック」機能を搭載したことだ。これにより肌の下に潜んだヒゲを絞り出すなど、深剃りを実現したという。2つめは、従来機のヘッドの動きは左右だけだったが、新ラムダッシュでは前後にも動く「密着トレースヘッド」を採用。これによりタテとヨコの両方の肌の傾きに対応しているため、ヘッド部分はより広い面で肌に接することとなった。

yd_matu.jpg 新製品をPRする仲間由紀恵さん(左)と松岡修造さん(右)

 パナソニックの担当者によると「新ラムダッシュで朝ヒゲを剃れば、夕方まで(肌が)ザラつかない」という。同社は従来機(ES-LA90)と新ラムダッシュ(ES-LA92)の剃り性能を比較※したところ、アゴでは従来機が124ミクロン(1000分の1ミリ)剃れるのに対し、新ラムダッシュでは181ミクロンと60ミクロン深剃りができるという結果が出た。このほかアゴ下は53ミクロン、鼻下は26ミクロン、それぞれ新ラムダッシュの方が深剃りできるようだ。

 ちなみに、1日でヒゲが伸びる長さは300ミクロンほど。従来機と比べ20ミクロン〜60ミクロン深剃りできる新ラムダッシュだが、これを時間に直すと2時間から4時間分に相当するそうだ。

※効果には個人差がある。

新ラムダッシュのラインアップ

品番 ES-LA92 ES-LA82 ES-LA72 ES-LA52
オープン価格 4万5000円前後 4万円前後 3万5000円前後 2万8000円前後
洗浄充電器
液晶表示
金属調仕上げ
収納 ソフトケース ポーチ ポーチ ポーチ
※発売日はいずれも5月1日。

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