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» 2009年03月09日 17時30分 UPDATE

誠 Weekly Access Top10(2009年2月28日〜3月6日):あなたのミクシィ日記、就活生も見てますよ

さまざまなWebサービスの登場で、筆者が学生の時から就職活動のやり方は変化している。就活先企業で勤める人の日記などを読んでいる学生も少なくない。あなたは日記に、”読まれては困ること”を書いていないだろうか?

[堀内彰宏,Business Media 誠]

 先週最も読まれた記事は「学生が選ぶ人気企業ランキング――3年連続トップの企業は?」。mixiニュースの注目のピックアップに入ったことから、ミクシィを利用する学生たちにも多く読まれたようだ。2位は「現役女子大生のキャバ嬢に学ぶ! プロフェッショナルなトーク術(前編)」、3位は「時給900円、給与は手取り16〜17万円……『自分の人生は埼京線』」だった。

 金融不況の影響で、一部企業では内定取り消しなども行っている。雇用不安から今年は学生たちの就職活動にかける意気込みが昨年までと異なっているという話はよく耳にするし、街角で見かける就活生の表情も心なしか例年より真剣な気がする。

 それにしても筆者が大学を卒業してからまだ4年ほどしか経っていないのだが、さまざまなWebサービスの登場で就職活動の様相が変わっているのには驚く。

 「学生が選ぶ人気企業ランキング――3年連続トップの企業は?」のデータ元となったみんなの就職活動日記リクナビなどは筆者が学生の時もあったのだが、特徴的な違いの1つにミクシィの活用が挙げられるだろう。就職活動のコミュニティで情報交換していたり、内定者がコミュニティを作って交流していたりするのを見ると、ちょっと「うらやましいな」と思うこともある。

 また昔は、企業Webサイトや会社説明会では分からない、勤務している人々の本音を知ることは難しかったが、ある程度大きな会社であればミクシィで分かるようになっている(2ちゃんねるもあるが)。会社のコミュニティができていたり、会社に勤める人が公開で日記を書いていたりするからだ。会社のコミュニティから参加者のページを見ていくと、容易に多くの人々の日々の様子を知ることができる。

 筆者もよく知らない業界の取材をする場合には、そうしたコミュニティや日記を事前に見ておくことが多い。中には業務内容や仕事の愚痴などを書きすぎていて、傍目にも心配になることもあるのだが……。「今年の入社希望者はいやに少ないなあ」という背景には、もしかすると誰かのミクシィ日記の影響があった、ということもあるかもしれない。

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