さて、どちらもインテリアの基本となる間取りにこだわれる新築と中古ですが、手間の面から考えると新築が有利です。すでに完成されており、最新の感覚でデザインされた住宅は、そのまま使っても「おしゃれな」住宅として満足できるでしょう。
それに対して中古物件のリフォームやリノベーションは、どこまで行うかを含めて自分が検討する部分が多くなります。また、リフォームを行った部分と行っていない部分のインテリアの差が出る場合もあるでしょう。しかし、自分で知恵を絞ってリフォームやリノベーションする住宅は愛着がわき、よりよい空間にしようと思えるもの。歴史や伝統が感じられるほど古い物件であれば、その良さをインテリアに生かすという手も考えられます。
どちらもその良さをうまく利用してインテリアを考えていきたいものですね。
(C) NEXT Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング