一戸建てとマンションでは、一戸建ての方が1戸あたりの面積が広いようです。総務省の2003年度の調査では、全国の住宅の立て方別の1戸あたりの面積平均は、一戸建てが126.37平方メートルに対して、共同住宅は47.59平方メートルとなっています。ここでいう共同住宅にはマンション以外も含まれてしまうので、マンションだけの平均面積はもう少し広いかもしれませんが、それでも一戸建てが広いのがわかります。部屋が広いと、大きな家具を置いたり、空間を生かした配置にしたりと、さまざまなインテリア計画が立てられるでしょう。
しかし、広いだけに漠然としたインテリア計画ではうまく統一感が出ない場合も多いようです。購入した住宅メーカーや工務店などにインテリアコーディネーターをお願いするのも方法の1つですが、自分のお気に入りのインテリアショップがあれば、トータルコーディネートを相談してもよいのではないでしょうか。例えば、スタイリッシュなインテリアで人気のショップ「IDEE」や、シンプルな家具で人気のショップ「ACTUS」などでは、個人宅でもトータルインテリアコーディネートの相談を受け付けています。
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