調査リポート
» 2009年01月13日 14時25分 UPDATE

家事のできる男はモテル! “家事上手”はどこに住む人?

日常的に家事をしている男性はどのくらいいるのだろうか。家事検定実行委員会の調査によると、86.5%の人が「家事をしている」と回答。しかし男性が家事に参加する割合は、地域によって差があるようだ。

[土肥義則,Business Media 誠]

 家事ができる男性はカッコイイ――。家事能力を明らかにするために、家事検定実行委員会が行った「家事力調査」から、こんな結果が出た。「男性が家事をすることはカッコイイと思う(ややそう思うを含む)」と答えた既婚女性は57.6%。特に20代では72.7%の人が「カッコイイ」と感じており、「結婚できてない男女が増えているが、これからは男性の婚活にも『家事力』が必須となってくるかもしれません」(家事検定実行委員会)

yd_kaji.jpg 男性が家事をすることはカッコイイ? (出典:家事検定実行委員会)

 それでは日常的に家事を行っているのは、どこに住んでいる男性たちなのだろうか。北海道、東京、愛知、大阪、福岡に住んでいる既婚男性に聞いたところ、「北海道」が92.8%でトップ。逆に「大阪」(80.8%)に住む男性は、家事に参加する人が少ないようだ。また結婚前に家事ができていたか、と尋ねたところ「北海道」男性の74.5%が「できた(ほぼできた+一部不安があったができた)」と回答。「日常的に家事を行う北海道男性の家事力は、結婚前から既に身に付いていたようだ」(同)

 インターネットによる調査で、5大都市(北海道、東京、愛知、大阪、福岡)在住の20代〜50代の既婚男性/女性2080人が回答した。調査期間は11月6日から11月8日まで。

東京男性の3人に1人は主夫願望

 仕事で忙しい日々を送っていると、「主婦がうらやましいなあ」と思っているビジネスパーソンもいるだろう。専業主夫になってもよいか? との質問に対し、29.5%の男性が「そう思う(ややそう思うを含む)と回答。主夫の受け入れ度が一番高かったのは「東京」に住む男性で31.2%、3人に1人は主夫になってもよいと考えているようだ。

yd_kaji1.jpg 専業主夫になってもよいと思うか? (出典:家事検定実行委員会)

 東京に住んでいる男性はどのくらい家事をしているのだろうか。地域別の1日の平均家事時間を見ると、北海道(54.0分)、大阪(49.7分)、東京は3番目の48.4分。さらに年代別で区切ると、東京の40代男性は1日平均69.8分家事を行っており、ほかのどの地域・年代と比べても、断トツに長いことが分かった。「東京女性の有職率が50%と最も高く(平均42.1%)、東京は共働き世帯が多い。こうした状況も影響し、東京の40代男性も仕事だけでなく、家事を行う時間が長くなっているのかもしれない(同)としている。

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