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» 2009年01月05日 14時29分 UPDATE

年末のオンライン商戦、初の3%減――comScore調査

景気後退の影響を受け、comScoreが米ネット年末商戦の調査を始めて以来、初の減少となった。

[ITmedia]

 調査会社の米comScoreは2008年12月30日、2008年の年末商戦(11月1日〜12月23日)における米オンライン消費額の調査結果を発表した。期間中のオンライン消費額は263億ドルだった前年同期と比べ、3%減の255億ドルとなった。

 comScoreによると、年末のオンライン消費額が前年を割るのは同社が2001年にこの調査を開始して以来初めて。厳しい景気後退がオフライン、オンライン双方の小売り販売に影響していると同社は指摘する。

 オンライン消費額は減少したものの、小売りサイトの訪問者数は前年同期比で5%増加し、1億7999万人に上った。サイト別ではトップ3社はeBay、Amazon、Wal-Martと昨年と変動はなかったが、6位のAppleが19%増と健闘した。

米小売りサイト訪問者ランキング(2008年12月1日〜24日)
順位 会社名 訪問者数(単位:千人) 前年同期比(%)
1 eBay 85,442 -4
2 Amazon 76,240 7
3 Wal-Mart 51,546 4
4 Target Corporation 46,837 -1
5 Apple 35,017 19
6 Best Buy 28,555 0
7 JCPenney Sites 18,918 -11
8 Toysrus Sites 18,075 -9
9 Sears.com 18,413 2
10 Circuit City Stores 15,456 -21
11 Overstock.com 15,951 -16
12 AmericanGreetings Property 14,666 -15
13 Hewlett Packard 19,425 28
14 Dell 14,305 -17
15 Macy's 15,868 1
- インターネット全体 179,997 5
自宅、オフィス、大学での利用。前年の数値は10月27日〜12月19日のもの(資料:comScore)

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