調査リポート
» 2008年12月17日 07時00分 UPDATE

2009年の景気の色は「グレー」――ということは?

[Business Media 誠]

 2009年の景気を色で例えると何色か? 通信講座検索サイトを運営するパセリの調査によると、「グレー」が最も多く38.5%、次いで「青」(20.0%)、「黒」(8.3%)、「白」(5.3%)であることが分かった。グレー、青、黒色といった色を選ぶということは、「多くの人が2009年の景気に先行きの不透明さや、不安を感じていると言える。このような時期には派手な冒険は避け、堅実な生き方を選びたいという思想が表れている」と、カラーセラピストの山本アキコ氏は分析している。

 「金」と「銀」色を選ぶ人は最も少なく、それぞれ0.5%ずつ。銀色は精神面での豊かさや直感を表すというが、この色を選ぶ人が少ない背景には「もっと現実的な生き方をしたい、地に足をつけたいという願望の表れ」(同)という。また金色を選んだのは、社会人経験のない学生のみ。この色を選ぶということは「将来に希望や豊かさ、成功を望んでいることがうかがえる。(学生が金色を選択したことについて)社会人経験がないため、景気の悪さを実感しにくいのだろう」(同)としている。

yd_color.jpg 2009年の景気の色は何色? (出典:パセリ)

 このほか、2009年は海外へショッピングに行く予定はありますか、と聞いたところ「はい」と答えた人は13.3%。クルマを買う(乗り換える)という人は11.0%と、消費については消極的な傾向がうかがえた。逆に「貯蓄の年」(65.5%)という答えは6割を超えるなど、堅実に考えている人が多いようだ。

 インターネットによる調査で、18歳〜59歳までの男女400人が回答した。調査期間は11月28日から11月29日まで。

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