ニュース
» 2008年06月27日 18時22分 UPDATE

省エネ性能が評価対象に、富士ゼロックスのプリンターがサミット会場で採用

[Business Media 誠]

 7月7日から開催される北海道洞爺湖サミットの会場や国際メディアセンターなど5カ所で、富士ゼロックスのA3対応カラープリンタ「DocuPrint C2250」(DocuPrint)が75台設置されることが決まった。DocuPrintは消費電力の少ないコントローラや高効率ランプ・温度制御技術などによって、省電力化を実現したことが特徴。スリープモード時の消費電力が1.5ワット以下と、2005年に販売されたDocuPrint C2424(スリープモード時5.0ワット)と比べ、大幅に省電力化している。

yd_fuji.jpg DocuPrint C2250

 またオフィス機器のエネルギー消費の基準を定めている「国際エネルギースタープログラム」(経済産業省と米国の環境保護庁が運営)のTEC値(Typical Electricity Consumption、1週間の標準消費電力量)は1.63キロワットアワーで、C2424(3.81キロワットアワー)に比べ58%削減している。

 DocuPrintはフルカラーで1分間で25枚、モノクロで同25枚印刷することが可能で、印刷ボタンを押してから1枚目を出力し終わるまでの時間はカラーが8.3秒、モノクロが6.3秒。また本体出力部の紙送りなどの部分に鉛を使用していないシャフトを採用、これは業界初の技術で「第4回 エコプロダクツ大賞 エコプロダクツ部門」の経済産業大臣賞を受賞した。

 北海道洞爺湖サミットの「環境ショーケース」では、経産省主催の2008年度第18回省エネ大賞を受賞した、A4カラープリンター「DocuPrint C1100」の省エネ技術が紹介されている。

関連キーワード

省エネ | 富士ゼロックス | 省電力


Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ

ITmedia 総力特集