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» 2008年06月03日 07時57分 UPDATE

4月の世界半導体売上高、6%増

メモリ製品の価格下落は続いているが、メモリを除く半導体の売り上げは前年同月を12%上回った。

[ITmedia]

 米半導体工業会(SIA)は6月2日、世界半導体売上高の統計を発表した。4月の売上高は212億ドルで、3月からはほぼ横ばいだが、前年同月は5.9%上回った。1〜4月合計の売上高は829億ドルで、前年同期間を4.3%上回っている。

 SIAのジョージ・スカリス会長によると、「メモリ製品の価格下落が、業界の成長率に引き続き打撃を与えている」が、メモリを除く4月の半導体売上高は、前年同月比12%増。DRAM、NANDフラッシュ製品とも、出荷数は前年同月を大きく上回ったが、メモリ製品の売上高は前年同月比で14%減となっている。

 SIAは、「半導体需要の2大けん引役」であるPCと携帯電話の販売台数は今年、従来の予想通り、それぞれ約10%、約12%増えると予測。いずれも、今後ますます米国外での売り上げに支えられるとみている。

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