オランダのWeb分析/シェア調査企業OneStat.comは4月1日、Web接続に使用されるOSの種類について、3月の統計値を発表した。世界全体でのWindowsのシェアは95.94%で、昨年7月の調査時の96.72%から若干のダウンとなった。Mac OSは3.36%、Linuxは0.42%でともに微増。
Windowsのバージョン別では、1位のWindows XPが昨年7月から8.43ポイント減の78.93%となったのに対し、2位のWindows Vistaは10.01ポイント増の13.24%となった。3位はWindows 2000で1.17ポイント減の2.82%だった。
調査は、OneStatのサービスを利用するサイトを訪問したユーザーが使用するOSを分析して行った。200万人のユーザーサンプルを基に推計している。
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