調査リポート
» 2008年03月19日 18時00分 UPDATE

ネット関連企業で働く人の年収、民間平均を上回る

ネット関連企業で働く人たちの平均年収はいくらぐらいだろうか? 営業職の1割は1000万円を超えるなど、実力次第では高額な報酬を手にできそうだ。イーキャリアプラス調べ。

[Business Media 誠]

 他人の年収は気になるものだが、実際のところいくらもらっているのだろうか? 高額な報酬をもらっている職業といえば、専門知識が必要な医者や弁護士、パイロットなどが挙げられるが、ネット関連企業で働く人たちの平均年収はいくらぐらいなのだろうか?

 ネット関連企業で勤める営業職の平均年収は540万円、マーケティング職は505万円であることが、イーキャリアプラスの調べで分かった。いずれも国税庁の民間給与実態統計調査(2007年9月)による民間平均給与435万円よりも、ネット企業で働く人たちは高い給料をもらっているようだ

 営業職は40歳以上の平均年収が843万円と比較的高く、また年収1000万円を超える人が10%いるなど、「実力次第で高い年収を狙うことができる職種」(イーキャリアプラス)と分析している。一方マーケティング職については、20代後半の平均年収は356万円だが、30代前半で536万円、30代後半で579万円と、30代の年収が充実しているようだ。

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希望年収と現在年収の差額

 希望する年収と現在の年収の差額は、営業職の平均は316万円、マーケティング職は210万円。年代別で見ると、40歳以上の営業職は338万円、マーケティング職は310万円と全年代の中で最も差額が大きかった。次いで営業職では20代後半の237万円、マーケティング職では30代前半の230万円だった。

 インターネットを使った調査で、ネット業界に勤務する営業職とマーケティング職それぞれ100人が回答した。調査期間は3月8日から3月10日まで。

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