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» 2008年02月18日 17時45分 UPDATE

誠 Weekly Access Top10(2008年2月8日〜2月14日):マクドナルドでコーヒーを飲み過ぎた話

今、記者は日比谷某所にあるマクドナルドの店内でこの原稿を書いている。先週掲載した「マクドナルドの100円コーヒーの味が変わる」記事をきっかけに知った情報を確認するためだ。

[吉岡綾乃,Business Media 誠]

 先週最も読まれた記事は「コーヒーを“ちょっとおトク”に飲む方法」「マクドナルドの100円コーヒー、味が変わったってホント?」。コーヒー関連の記事が1位&2位を占めることとなった。

 理由は分かっていて、2位の「マクドナルドの100円コーヒー、味が変わったってホント?」が、Yahoo!ニュースの目立つところで取り上げられたから。1位の記事は、これの関連記事として掲載されていたものだ。

 このほか本記事はmixiニュースにも掲載されたため、記事を受けて書かれたブログ日記やmixi日記をたくさん読むことができた。多かったのは「じゃあ飲んでみよう」というものと「うちの近所の店舗ではとっくに変わっていた」というもの。社内でも「去年(2007年)の暮れにはもう変わってた」という声があったので、店舗によってはとっくに新しいコーヒーに変わっていた可能性も高い。

客席にコンセント、おかわり自由

 新商品のコーヒーに限らず、マクドナルドに関する別の話題に絡めて言及した日記もいろいろ見かけた。これがなかなか興味深かった。

 見たところ一番多かったのが、1月28日に東京地裁が出した判決に触れた日記。日本マクドナルドではこれまで、店長は「管理職」であるとして残業代を支払っていなかったが、埼玉県内の店長が未払い残業代の支払いを求めた訴訟があったのだ。これに対して東京地裁は「職務内容から見て、店長は管理職とはいえない」とし、約755万円の支払いを命じたのだ。日本マクドナルドではこれを不服として控訴する方向だ。日記としては「店長に残業代も払わないから安い価格が実現できるのだろう」という内容のものが多かった。

 次に多く見かけたのが(といっても数をカウントしたわけではないが)「最近客席にコンセントを設けている店舗が増えて助かる」という話題。すべての店舗が対応しているわけではないようだが、編集部から最寄りのマクドナルドでも客席の目立つところにコンセントを設けている。ちなみに、コンセントのあるマクドナルドを探すには、「マクドナルドforモバイル」が便利。電源利用可能、または公衆無線LANが利用できるマクドナルドについてリストアップしたWebサイトだ。個人サイトながら情報充実。東京が中心だった掲載情報も、サイト読者の情報提供により、徐々にエリアが広がっている。

ay_mac.jpg 客席に「パソコン用コンセントです ご自由にお使いください」との文字が。確かにノートPCを持ち歩いて仕事をしていると、電気がなくて焦ることがよくあるので、非常にありがたいサービスだ

 同じくらい多かったのが、「あまり知られていないけど、マクドナルドのコーヒーは実はおかわり自由なんだよ」という内容の日記。この話は知らなかったので、少なからず驚いた※。

 実はこの原稿、マクドナルドでノートPCを広げて書いている。おかわり自由という情報確認のためにやってきたのだ。空になったカップを持ってレジに行き、どきどきしながらお願いしてみると――おお、快くお代わりを入れてくれた! ちょっと感動。しかしコーヒー2杯で、おなかがたぷたぷだ……。

※ちなみに土肥記者は「ずいぶん前から知ってましたけどねえ……」と言っていた。知っている人は昔から知っている話題なのかもしれない。

マック? それともマクド?

 ところで、マクドナルドに関する記事を書くときには、記者はいつも「マック」と略さないように心がけている。東京育ちなので話すときはつい「マック」と言ってしまうのだが、関西出身者が「マックじゃなくてマクド! マックじゃコンピュータと間違う」と主張しているのを何度も見てきたためだ。

 そんなわけで今回も「“マクドナルド”の100円コーヒー、味が変わったってホント?」とタイトルを付けたのだが、mixiニュースでは「技あり新100円マックコーヒー」というタイトルになっていた。

 「きっと『マックやない、マクドや』っていうmixi日記がたくさん上がってるだろうなあ」と内心期待していたのだが、記者が確認した範囲内では皆無。代わりにたくさんあったのが「マックスコーヒーかと思ってクリックしちゃったよ、まぎらわしい!」というもの。マックスコーヒーというのは千葉県ほか一部地域限定で販売されている缶コーヒー。ご存じない方も多いだろう。

 マックコーヒーとマックスコーヒー、確かに言われてみればよく似ている……が、まさかタイトルを付けた人はそんなことを考えていないだろうなあ、と、会ったことのないmixiニュース担当者をちょっと気の毒に思った記者だった。

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