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» 2008年01月28日 19時35分 UPDATE

冬休み関連サイトとニュースサイトがアクセス増、12月のネット利用

12月は年末特番や年賀状など冬休みに関連するサイトのトラフィックが増え、年金問題などでニュースサイトもビジターが伸びた。

[ITmedia]

 米インターネット調査会社comScoreは1月28日、日本の12月のWebサイトトラフィックランキングを発表した。

 同社によると、ユーザーは年末に「オンラインでプレゼントを買ったり探したりしただけではなく、忘年会など年末の計画を立てたり、年末特番の予定を調べたりした」。こうした傾向から、オンライングリーティングカードサイトへのアクセスが前月から171%増加し、ビジターは550万人に上ったという。プレゼント需要から小売りサイトのビジターも伸び、宝飾品・装身具分野では前月比34%増の160万人、玩具分野では25%増の210万人となった。ティーン向けサイトも前月から57%ビジターが伸びたが、これは主にDisney.co.jpのアクセスが増えたためという。

 また、comScoreは12月に前月比でトラフィックを伸ばしたWebサイトのランキングも発表。年金問題や福田首相の訪中などを受けて、ニュースサイトへのアクセスが増えたとcomScoreは説明している。そのほか休暇シーズンだったため、Disney Online、任天堂、テレビ局のWebサイトもアクセスが伸び、年賀状に関連して日本郵便のサイト、忘年会に関連してHotPepper.jpもトラフィックが増えた。

12月に対前月比で最も15歳以上のUV(ユニークビジター)が増えたWebサイト(家庭および職場からのアクセス)
Webサイト 11月UV(千人) 12月UV(千人) 増加率(%)
インターネット全体 54,153 54,348 0
MAINICHI.JP 3,860 5,784 50
Disney Online 1,942 2,701 39
JAPANPOST.JP 4,481 6,047 35
JIJI.COM 2,123 2,741 29
NTV.CO.JP 3,060 3,932 28
NHK.OR.JP 3,923 5,015 28
ATWIKI.JP 2,949 3,653 24
NIKKANSPORTS.COM 3,423 4,162 22
HOTPEPPER.JP 3,666 4,341 18
任天堂 2,907 3,392 17
※インターネットカフェなどの公衆のコンピュータ、携帯電話、PDAからのアクセスを除く(資料:comScore World Metrix)

 また同月のUV(ユニークビジター)ランキングでは、Yahoo!が4200万人を超えるビジターを獲得して首位に立った。2位はGoogleで、Microsoft、楽天、NTTグループがそれに続く。

12月のUV(15歳以上)トップ25(家庭および職場からのアクセス)
順位 Webサイト UV(千人)
1 Yahoo! 42,140
2 Google 32,302
3 Microsoft 29,793
4 楽天 29,006
5 NTTグループ 26,367
6 FC2 25,834
7 ニフティ 22,027
8 ライブドア 21,439
9 Wikipedia 20,962
10 GMOインターネット 19,323
11 Amazon 18,211
12 さくらインターネット 16,571
13 NEC 15,846
14 ソニーオンラインエンタテインメント 15,489
15 Apple 15,050
16 エキサイト 13,520
17 アメーバブログ 12,645
18 mixi 12,414
19 はてな 12,217
20 SEESAA.NET 12,031
21 DION 11,461
22 JWORD 10,870
23 IIJ4U 10,528
24 TRACKWORD.NET 10,444
25 ニコニコ動画 9,686
※インターネットカフェなどの公衆のコンピュータ、携帯電話、PDAからのアクセスを除く(資料:comScore World Metrix)

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