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» 2007年12月13日 23時59分 UPDATE

SuicaとICOCAが2008年3月、SuicaとKitacaが2009年春から電子マネーの相互利用を開始

交通乗車券としてはすでに乗り入れているSuicaとICOCAが、電子マネーとしても相互利用が可能になる。またJR北海道が導入予定のKitacaは交通乗車券としても電子マネーサービスとしても、Suicaとの相互利用が可能になる。

[Business Media 誠]

 JR東日本が発行する「Suica」とJR西日本が発行する「ICOCA」が、2008年3月18日から電子マネーとしても相互利用できるようになる。Suica、ICOCAはIC乗車券としては2004年から相互利用が可能になっていたが(別記事参照)、電子マネーとしてはそれぞれのエリア内でしか利用できなかった。

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JR北海道のKitaca、IC乗車券と電子マネーの両方でSuicaと相互利用

 JR北海道は12月12日、2008年秋に導入予定のIC乗車券「Kitaca」(別記事参照)について、電子マネーサービスも提供することを発表した。電子マネーサービスは2009年春から提供予定。

 またJR北海道とJR東日本は、同じく2009年春からIC乗車券・電子マネー両方の機能でSuicaとKitacaを相互利用できるようにする。

 首都圏・仙台圏・新潟圏のJR東日本路線のほか、東京モノレール線、りんかい線、埼玉新都市交通線「ニューシャトル」、仙台空港アクセス鉄道もKitacaで乗車できる。ただし、首都圏のPASMOエリアはKitacaでは乗車できないので注意したい。

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 Suica、ICOCA、Kitacaはいずれも、日本鉄道サイバネティクス協議会出改札システム委員会が定める「ICカード規格」(通称:サイバネ規格)に準拠しており、基本的な技術仕様が共通しているために、相互利用をしやすい。

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Suica | 電子マネー | ICOCA


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