調査リポート
» 2007年11月21日 00時00分 UPDATE

ネット企業の新社会人、一番の不満は「年収」

2007年に入社したネット企業で働く新社会人の約半数が仕事に不満を抱いている。その理由の1位は「年収」で、約6割の人が転職を考えているようだ。イーキャリアプラス調べ。

[Business Media 誠]

 ネット企業で働く新社会人が揺れている。既に転職活動をしている新社会人は16.2%にも達していることが、イーキャリアプラスの調べで分かった。また転職を考えたことがある人は62.0%と、人事担当者にとって頭の痛い数字となりそうだ。

 ソフトバンク・ヒューマンキャピタルが運営する転職サイト「イーキャリアプラス」は、新社会人の転職事情を調査した。インターネットによる調査で、2007年4月入社の新社会人400人(男性182人、女性218人)が回答。調査期間は11月13日から11月14日まで。

ネット業界の仕事に興味がある人は約6割

 現在働いている会社に入社を決めた理由は「自分の好きな仕事だった」が47.0%で最も多く、次いで「職場環境が良い(駅または自宅から近い)」が34.0%、「成長している会社」が22.0%だった。

 現在の仕事に「満足」している人は52.8%。満足している理由は「社内の雰囲気」が57.8%で断トツ、「やりがい」の33.6%、「上司との関係」の24.2%、「立地条件」の18.5%と続いた。ただ満足している理由で「年収」を挙げた人は、わずか10.4%。

 一方、現在の仕事に満足していない人は47.3%。満足していない理由は、「年収」が50.3%と最も多い。仕事量に対する見返りが少ないのか、相対的に給与が少ないのか、いずれにせよ年収に対して、不満を感じている人が多いようだ。

 5人に1人が転職活動をしている中で、ネット業界の仕事に興味がある人は64.0%。ネット業界に関心がある人の17.8%は「ポータルサイト企画・運営」に興味があり、次いで「ネット広告」が15.4%、「SNS企画・運営」が14.7%だった。

yd_capital.gif 現在の仕事で満足しているポイント

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