調査リポート
» 2007年08月23日 19時42分 UPDATE

50代の男性の方が10代男性よりも健康?

男性は歳を重ねるごとに健康の不安を感じる人が増え40代でピークに達する。一方女性は年代差が見られなかった。体脂肪計の利用者は44%、多くの人が自分の健康を“測って”いるようだ。C-NEWS編集部調べ。

[Business Media 誠]

 C-NEWS編集部は8月10日、健康意識に関する調査結果を発表した。この調査は中学生を除く15歳以上のインターネットユーザーを対象に実施し、1000人の回答を集計している。調査期間は2007年8月2日から8月4日まで。

 調査によれば、現在の健康状態を「悪い」と認識している人の中で、「心」が30%、「体」が24%という結果が出た。女性では、体の健康状態が「悪い」と回答した人の割合に、年代差はさほど見られなかった。一方男性では、年代が上がるほど「悪い」という回答が増え、40代でピークを迎えている。10代では18%、20代で24%、30代26%、40代35%と増えているが、50代では16%に減少している。

 心の健康状態が「悪い」と回答した人は、男性では20代が最も多く38%、女性では10代で39%だった。

 総合的に見た健康状態についても、男性は年代が上がるほど「悪い」という回答が増え、50代で減少する。最も健康状態に不安を感じているのは、37%が「悪い」と回答した40代男性だった。

yd_kenkou.gif 健康状態が悪いと感じる人は体よりも心の方が多かった

健康維持のため、何かを実践している人は半数以下

 健康維持と促進のために重要だと考えていることは、「バランスの良い食事」82%、「十分な睡眠」76%、「ストレスの発散」57%が上位を占めた。ただし、1位と2位の「バランスの良い食事」「十分な睡眠」に関しては、実際に実践している人は半数にも満たなかった。

yd_kenkou1.gif 健康維持・促進のために重要だと思うことは「バランスの良い食事」が最も多い

 飲食物、睡眠、入浴に関し、健康のために行っていること、あるいは摂っているものが「ある」という回答で最も多かったのは飲食物で41%。サプリメント以外では「野菜ジュース」「ヨーグルト」「納豆」などが挙げられている。睡眠では「低反発」や「オーダーメイド」など「枕」にこだわりを見せる人が目立ち、入浴では「半身浴」をしている人が多く見られた。

 健康関連機器の利用率、「体脂肪計」が44%、「空気清浄機」25%、「血圧計」15%、「万歩計」10%だった。空気清浄機を除けば、数値で健康を確認したいのかもしれない。また、「欲しいと思っているが、持っていない」機器では、「マッサージチェア」が44%、「フットマッサージャー」が36%、「マイナスイオン発生器」が33%で上位を占めている。

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