6日、Pantech & Curitelは、9種の3次元音場効果を楽しめる「PT-K1700」を販売。Bluetoothや170Mバイトの内蔵メモリなど、音楽を楽しむ機能が充実している。また400万画素のカメラはオートフォーカスおよびダブルシャッター機能も搭載。
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Motorola Koreaは4日、来年1月からピンク色の「RAZR」を販売開始すると発表。ピンクRAZRは女性をターゲットとして販売される製品で、すでに米国市場では販売済みのもの。色以外の機能やデザインなどは既存機種と同様となる。
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8日、VK Mobileは超スリム携帯「VK2000」の後続モデル4種を発表。VK2010、VK2100は薄さ8.8ミリのストレート型、VK3100は薄さ14.9ミリの折りたたみ型、VK4500はスライド型でいずれもMP3プレーヤ、Bluetooth機能を搭載している。GSM市場にリリースする。
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6日、LG電子は「タイムマシーン」機能を持つ衛星DMB(モバイル放送)対応携帯「LG-SB130(SKT)/KB1300(KTF)」を販売(12月8日の記事参照)。タイムマシーン機能は、番組を途中で見られなくなった際に画面がストップしたまま録画してくれる機能だ。録画は60分程度可能。
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8日、国会本会議でセルラーやPCSなどの周波数の利用期間を10年に制限することを決定。これまで一度割り当てを受けると期間制限なく利用できていたが、今後はキャリア3社も10年ごとに周波数の割り当てを受ける必要が生じた。実施は来年6月から。
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9日、SKTはソウル市乙支路にある高麗人参ショップ「正官庄」で、RFIDの試験サービスを開始。RFID端末で製品の詳細情報および正しいルートで流通している製品かが確認できる。今回の試験サービスは韓国人参公社、新世界I&CとSKTが共同で行っているもの。
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6日、LG電子は米CingularにPTT(Push To Talk)機能を搭載した「F7200」を供給したと発表。これを利用すると20人まで同時に会話が可能となる。F7200は、インスタントメッセンジャー機能を持つスライド型の携帯。
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6日、Samsung電子は米CingularにPTT機能を搭載した「SGH-D357」を供給したと発表。PTT機能を使いやすくするよう、デュアルスピーカとスピーカーフォン機能を搭載。このほかBluetoothやMP3プレーヤも内蔵している。
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5日、Samsung電子はスリムなスライド携帯「SGH-T809」を米国市場で販売すると発表。同端末は、130万画素のカメラやMP3プレーヤーのほか、Yahoo!やAOLのインスタントメッセンジャーも搭載している。
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8日、LG電子は欧州8カ国で「ファミリールック」デザインの「LG-S5100(折りたたみ型)/LG-S5200(スライド型)」を販売。「ファミリールック」は「姉妹製品」ともいうべき一貫化されたデザインのこと。色は「自然な黒」という意味のEpi Black。
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9日、KTと仏Alcatelは共同で「WiBroリアリティセンター」を韓国に設立することで合意、調印式を行った。両社は同センターでWiBro機器の互換性のテストを中心に、各種試演環境も提供する予定。
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7日、LGTは現代自動車と提携し「LG Telecomテレマティクス」の提供を開始。現代自動車のテレマティクスサービス「MOZEN」を携帯電話でも提供するというもので「車両道案内サービス」などの情報を受けられる。利用にはナビゲーションキットが必要。
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6日、KTFは全国の直営店などに指紋認識装置や暗証番号入力用のピンパッドを段階的に設置すると発表。指紋認識装置は通話内容の出力時などに、ピンパッドは住民登録証を利用しない業務の際に顧客の本人確認のため利用。個人情報保護対策を強化している。
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8日、Samsung電子はイタリアのトリノで来年2月10日〜26日まで開催される冬季オリンピック期間中に、ノートPCやPDAを利用したWiBroの試演サービスを行うと発表。同社は11月にWiBroシステムを提供することで、Telecom Italiaとの契約を結んでいる。
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4日、Samsung電子は連続ドラマ形式のAnycall CM「Any Style」を放送すると発表。盗まれたダイヤモンドの指輪を世界的な名探偵が推理し犯人を探し当てるという内容で、AnycallのCMでお馴染みの歌手や俳優などのほか、韓国の大物俳優も出演している。
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KTは4日、言語科学社から、携帯電話の文字入力システム「Narat Geul」の特許権を買収したと発表。韓国の携帯電話の文字入力方法には4〜5種あり、Narat Geulはその1つ。同社はこれを「KT Narat Geul」と改名し、WiBro対応端末などに適用する考え。
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6日、LGTはタイのコンテンツプロバイダであるInfo-Media社へ、MMSおよび顔文字のソリューションを輸出すると発表。LGTは既にカンボジアにも同様のソリューションを輸出しており、東南アジア各社との関係を深めている。
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