ベンツ、スポーティーで上質なCクラス特別仕様車「アバンギャルド スポーツ リミテッド」：＋D Style News

[ITmedia]

　メルセデス・ベンツ日本は、Cクラスの特別仕様車として「アバンギャルド スポーツ リミテッド」を発表、台数限定で販売を開始した。価格は、527万〜636万円。

車種	カラー	販売台数	価格
C 200 コンプレッサー アバンギャルド スポーツ リミテッド	オブシディアンブラック	260台	527万円
C 200 コンプレッサー ステーションワゴン アバンギャルド スポーツ リミテッド	パラジウムシルバー	200台	548万円
C 250 アバンギャルド スポーツ リミテッド	オブシディアンブラック	40台	636万円

　今回登場するのは、1.8リッター直列4気筒エンジン搭載の「C 200 コンプレッサー アバンギャルド」のセダンとワゴン、2.5リッターV型6気筒エンジンを搭載する「C250 アバンギャルド」のセダンをベースにした3車種で、いずれも高級感やスポーティーさを演出する専用装備が追加されている。

　エクステリアには、フロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートをセットにしたAMGスタイリングパッケージを採用。専用のブレーキキャリパーとドリルドベンチレーテッドディスク、AMGアルミホイールとワイドタイヤも装備した。

　インテリアには、パドルシフト付きの本革巻き3スポークステアリングや、専用デザインメーターパネル、ステンレスアクセルペダル／ブレーキペダルを装備。インテリア、エクステリアともに高級感を演出した。また、ガラス面を拡大したパノラミックスライディングルーフも搭載し、開放的な室内空間を提供する。

　カラーは、C 200 コンプレッサー アバンギャルド スポーツ リミテッドと、C 250 アバンギャルド スポーツ リミテッドがオブシディアンブラック、C 200 コンプレッサー ステーションワゴン アバンギャルド スポーツ リミテッドがパラジウムシルバーを採用する。