+D Style News:空に浮かぶ水中アート「スカイアクアリウムII」六本木ヒルズに登場

“天空の水族館”「スカイアクアリウム」が昨年に続き、今年も六本木ヒルズで開催される。アーティスティックな演出はそのままに、サンゴの養殖などを通し“水の大切さ”を訴える。

 森ビルは、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」にて水族館「スカイ アクアリウムII with ペリエ カフェ」を開催する。昨年夏に開催され、約25万人の動員を記録した「スカイアクアリウム with ペリエ カフェ」の第2弾。今年は“環境”というテーマもコンセプトに取り入れる。期間は7月18日〜9月28日。入館料は、一般が2000円、高校・大学生が1500円、4歳から中学生までが700円(東京シティビュー入館料含む)。

photo パラダイス・フォール(イメージ)

 昨年と同様アクアリストの木村英智氏により総合プロデュースされ、アーティスティックな演出にこだわっている。見どころの1つとして、展望ギャラリーに「パラダイス・フォール」という名の“滝”が設置される。水槽を階段状に重ねたものの上を水が流れる、滝を模した展示だ。積み重ねられた水槽の最上段は裏手に回ることができ、水槽ごしに展望台からの風景を臨めるため、東京の空を熱帯魚が泳ぐような不思議な感覚を味える。クマノミ約3000匹が水槽を泳ぎ、眺望とともに涼やかさを演出する。

 また、ジャポニズム・ギャラリーとして、日本の和をモチーフにした展示も登場。金魚の泳ぐ屏風(びょうぶ)型水槽が設置され、日本の水墨画をイメージした映像が映し出される。デジタル映像と金魚の動きを融合、“屏風絵”の世界観を表現した。

photo コーラル・ファーム・プロジェクト(イメージ)

 “水の大切さ”を訴える企画として、サンゴの人工養殖という自然再生の試み「コーラル・ファーム・プロジェクト」も行われる。この取り組みでは、強い日差しがあたる海とよく似た環境である森ビルの屋上を利用。パラオの海に生息するまだ小さい状態のサンゴを水槽に入れ養殖を行い、開催期間中、成長するサンゴを見ることができる。

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