+D Style モテるクルマの選び方:乗って分かった“乗り味”の進化!! スマートフォーツーフルモデルチェンジ その2 (1/2)

さて、前回に引き続き新型スマートについて書いちゃいます! スタイルだけでなく、その“乗り味”にもファンが多いスマートですが、さぁ新型はどうなってるんでしょ? 確かめてきました。

 “なるべく早く”って言いながら、なに怠けてるんだ?! なんて怒らないで、みなさま(前回記事はコチラ)。

 もうね、私、花粉症でね、毎日うつむきながら生活するカラダになっちゃったの……(激しく言い訳)。すみません、誰も甘やかしてくれないので甘えてみました。

 私は現在フリーランスで仕事をしています。取材以外は自宅兼仕事場でPCに向かってますから、取材のない日は家を出なくても仕事ができるんですね。だけど、家の外で働きつつ同じく花粉に悩む皆さんにぜひお聞きしたい!! ……みんな、どうやってこのつらさと闘ってんの? なんかいい方法あるの? 教えてプリーズ。

 あまりのハナのむずがゆさに思わず前置きが長くなっちゃいましたが、お待ちかね、スマート試乗記です。

photo 横にレイアウトされたドアハンドル

 まずエクステリア。

 前回も触れました“ボディサイズの変更”以外にも、さまざまな細かい変更がなされています。先代は「人間はモノをつかむとき、縦方向に手を伸ばす」との独自の分析から縦にレイアウトされていたドアハンドルですが、新モデルはおとなしく(?)、一般的な車両と同じ横方向にレイアウトされました。


photo マイルドな踏ん張り感になった前フェンダー

 また、ボディサイズの拡大(ここでは特に横方向)に伴い、サスペンションがボディから張り出さなくても車体に収まるようになったので、以前のような「踏ん張り感満載のフェンダー」が「やや踏ん張り感あるフェンダー」に変わっています。


photo これが「外せる」ボンネット!こういう風に外した後に引っかけるフックも付いています

 これら2つの変更は、先代モデルファンにとってちょっと残念な点であるかもしれません。だけどユーザーズボイスが生かされた変更点もありました。それがこのポリカーボネート製ボンネット。

 以前はボディと一体化されていたこのボンネット、ライトの球切れやウォッシャー液の補てんなどが自分では難しい……といった、ライトなメンテナンスでの難点がありました。


photo エアインテークにあるレバー。左右のはしっこにあります。指一本で外せますよ

 今回、エアインテーク内部の両サイドに、目立たないよう作られたレバーが2つ。のぞきこまないと分からないんですが、これを引くとボンネットが取り外し(!! 開閉じゃないですよ!! 取れるんです!!)できるようになったんです。

 先述のとおり素材はポリカーボネート製。だからとっても軽いし、非力な(おい!)私だって片手で持ち上げられちゃうくらい。気軽に取り外してメンテナンスできますから、これは便利になりました。


photo 助手席シート。座面と背面の継ぎ目にある黒いプラスチックがISOFIXのチャイルドシートレール差し込み口

 そして、助手席にはISOFIX規格に基づいたチャイルドシートレール差し込み口が設定されました。シートの座面と背面の継ぎ目に見える黒いプラスチックがソレなのですが、こんなに目立って座るとき痛くないの?!なんて心配は杞憂でした。座り心地は全く邪魔しないように設計されてるんですね。これは私が自らのお尻で確認済みです。

 チャイルドシート指導員の免許を持つ私として、日常的にベビーシートやチャイルドシートを助手席に装着するのは、子供の安全面の視点から“大賛成!”というわけにはいきませんが、ISOFIX対応なので、普段他のクルマの後部座席に装着しているISOFIXのチャイルドシートを緊急時に付け替えるにはとても便利。

 そうそう、装着の際には必ず、助手席のシート位置を一番後ろまで下げてくださいね!! 人の命を守るエアバッグは衝突時、0.035秒で最大に膨らみます。そんな勢いのモノが赤ちゃんの顔に当たっちゃったら本当に危険です!!

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