ラミー、ユニークなクリップの「ステュディオ」に新モデル+D Style News

» 2007年11月20日 08時00分 公開
[ITmedia]

 日本シイベルヘグナーは、ラミーの筆記具「ステュディオ」の新モデルを発表した。ボールペンとシャープペンシルの複合タイプ「ステュディオ ツイン」を11月から、限定カラーの「ステュディオ パールホワイト」を12月から販売する。価格は1万500〜2万1000円。

 デザイナーのハンネス・ヴェットシュタインがデザインを担当したステュディオ。シンプルなボディラインと、先端をつまんだような独特のクリップ形状が特徴となっている。

photophoto ステュディオ ツインのパラジュームコートモデル(左)とマットステンレスモデル(右)
photophoto マットブラックモデル(左)、マットブルーモデル(右)

 ステュディオ ツインは複合タイプながら、通常モデルのようなスタイリッシュなフォルムに仕上げた。ボディの素材にはステンレスを採用している。価格は、パラジュームコートモデルが1万7850円、そのほかのマットブラック、マットブルー、マットステンレスモデルが1万3650円。

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photo ステュディオ パールホワイトの万年筆(上)とボールペン(下)

 ステュディオ パールホワイトは、ステンレスのボディに落ち着いた光沢を放つパールホワイトラッカー仕上げを施したモデル。専用のギフトボックスに入っているので、クリスマスなどのプレゼントにも適している。価格は万年筆が2万1000円、ボールペンが1万500円。それぞれ限定300本販売する。

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