創業50周年を迎えたラドーの記念パーティーが、東京ミッドタウンで10月29日行なわれた。
会場には9月に発表した世界限定50本の「セラミカ クロノグラフ」50周年記念モデルがディスプレイされていた。来日した同社のローランド・シュトロイエ社長は「私たちは50年のなかで、ゼロからワールドワイドなブランドになった。1962年に私たちは傷つきにくい素材(スクラッチプルーフのハードメタル)の時計を世界に先駆けて作り、セラミカは今日、世界中でアイコンとなっている。世界で最も硬い腕時計V10Kは、ギネスにものっている。しかし過去は振り返らず、これからの50年に向かっていく」と語った。
さらに会場にはセラミカの“黒”が似合うゲストとして、女優の米倉涼子さんとサッカープレーヤーの鈴木啓太選手が登場。セラミカ クロノグラフ50周年記念モデルについて聞かれた米倉さんは「すごくかっこいい。存在感がある」とコメント。また鈴木さんは黒の似合う人物に選ばれたことについて、「普段は赤のユニフォームを着ているんですけど、黒は引き締まった気分になります」と話した。
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