ラミーの人気筆記具「サファリ」に新色モデル+D Style News

» 2007年07月10日 21時21分 公開
[ITmedia]

 日本シイベルヘグナーは、ドイツの筆記具メーカー「ラミー」が生産する人気モデル「ラミー サファリ」の新色を7月中旬〜下旬ごろより販売する。シルバーのクリップがアクセントとなるブラックは万年筆タイプ(ペン先はFとM)を用意し、価格は3990円。ホワイトは万年筆(ペン先はFとM)とボールペンのセット販売となり、価格は6615円。

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 ラミーは1930年に設立されたドイツの老舗筆記具ブランド。バウハウスの思想を持つゲルト・A・ミュラーがデザインし、1966年にファーストモデルが発売された「ラミー2000」や、イタリアの工業デザイナー、マリオ・ベリーニが手がけた「ペルソナ」など、多くの名品を生み出してきた。

photo ホワイトはホワイトの、ブラックはグレーのケースが付く

 そんなラミーのサファリは1980年の発売以来、世界で販売されつづける人気モデル。ABS樹脂製のボディや、ペンを正しく持つためのくぼみのついたグリップ、服の生地をいためないよう考慮されたクリップなどの特徴を持つ。

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