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JCBとUFJニコス、ICOCA電子マネー加盟店の拡大でJR西と合意

JR西日本が運営する「ICOCA電子マネー」の加盟店開拓を、JCBとUFJニコスが請け負うことになった。それぞれが獲得した店舗では、“ICOCA+QUICPay”または“ICOCA+VISA TOUCH(スマートプラス)”が利用できる、マルチリーダー/ライターが設置される。
2007年03月30日 11時44分 更新

 西日本旅客鉄道(JR西日本)は3月29日、ジェーシービーとUFJニコスとの業務提携に合意したと発表した。JCBとUFJニコスは、JR西日本が運営する「ICOCA電子マネー」の取扱加盟店を開拓し、獲得した店舗の売上精算などの加盟店業務を行う。

 JCBが開拓したICOCA加盟店には、クレジットカード/ICOCA/QUICPayを取り扱える共用端末を、UFJニコスが開拓したICOCA加盟店には、クレジットカード・ICOCA・VISA TOUCH(スマートプラス)を取り扱える共用端末を導入する。

 ICOCA、QUICPay、VISA TOUCH(スマートプラス)はいずれも非接触IC「FeliCa」を利用した決済方式だが、プリペイド型の電子マネーであるICOCAに対し、QUICPay、VISA TOUCH(スマートプラス)はいずれも、クレジットカードと紐付けて利用する後払い式のクレジット決済システム。QUICPayはジェーシービーやトヨタファイナンスが、VISA TOUCHはUFJニコスやビザ・インターナショナルが推進している。

 JR西日本では、2007年夏からのサービス開始を目標としており、1年間で1000台を超える端末設置を見込む、としている。

[ITmedia]

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