マツモトキヨシはビットワレットが運営するプリペイド型電子マネー「Edy」を、2月下旬よりマツモトキヨシグループ提携企業7社に、順次拡大して導入することを発表した。
マツモトキヨシは2005年8月から、グループ企業も合わせた全国の全店約770店舗にEdyを導入している。2007年以降のEdyの全国的普及を見据えてマツモトキヨシグループの提携企業に導入を拡大することになった。新たにEdyが導入されるのは、横浜ファーマシー、イタヤマメディコ、高田薬局、中島ファミリー薬局、コメヤ薬局、ラブドラッグス、ミドリ薬品の7社。
マツモトキヨシでは、Edyを活用した販売促進などもグループ各社で協力して取り組み、第1弾として今春、共同キャンペーンを実施する予定だという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PRアクセスランキング