誠

プリンタ用表示
ニュース

写真で解説する「WX320K」 (1/2)

W-OAMに対応した京セラ製の折りたたみ端末「WX320K」。背面パネルにアルミ素材を用いシンプルでソリッド感のあるデザインに仕上げ、1.3メガカメラとJava環境を内蔵した。
2007年01月22日 20時44分 更新
photo 「WX320K」カラーはシルバー、レッド、ブラックの3色

 京セラ製の「WX320K」は、スマートさの中に高い質感と使い心地の良さを持たせた折りたたみ型端末だ。W-SIMには対応しない通常の音声端末で、デザインコンセプトは“Real Metal Face”。シンプルなフォルムの背面パネルは、アルミ素材を全面に用いており、これまでのウィルコム端末では少なかった硬質な印象を与えている。カラーはシルバー、レッド、ブラックの3色を用意する。2月中旬の発売予定で、ウィルコムストアでの予定価格は1万6000円前後。

 WX320Kは、高度化PHSである「W-OAM」に対応するほか、RSS配信やオンラインストレージサービスが利用できる新バージョンの「Opera」、Java(MIDP 2.0)の実行環境を搭載する。しかし、WX310Kでは対応しているBluetoothや外部メモリ、ミュージック/ムービープレーヤー機能などは用意されない。

photophoto 「WX320K」のレッド、閉じたところ(左)と開いたところ(右)。サイズは49(幅)×98(高さ)21(奥行き)ミリ。「WX300K」と比べると厚さが1.8ミリ薄いが、幅・高さは同じでほぼ同じ寸法

photophoto 裏面には、外部スピーカーとカメラ部を配置(左)。カメラは有効130万画素のCMOSセンサーで、カメラ撮影時にディスプレイと近い角度にするため、ヒンジ部に向かって傾斜が付けられている。ダイヤルキー部のアップ(右)。上下スクロールキー、ソフトキー、ダイヤルキーの配置はWX310K/WX300Kと同じ

photophoto 端末の左側面に平形ヘッドフォン端子(左)、右側面に[シャッター/メモ]キーを備える。外部メモリには対応しない

photophoto 端末の底面に充電端子とUSB端子を備える(左)。USB充電のほか、PCと接続してのダイヤルアップ接続、データのバックアップ・編集・リストアが行える。マクロ切り替えスイッチはダイヤルキー側ボディのヒンジ部付近にある(右)

photophoto サブディスプレイはモノクロ液晶を採用しているが、パネルがハーフミラー処理されていてバックライト消灯時には表示を確認しづらい。バックライトは[シャッター/メモ]キーを押すと点灯する

photophoto 「WX310K」(オレンジ)とWX320K(レッド)の比較。光源の関係で似たような色になっているが、WX320Kのレッドは朱色に近い色調だ。どちらも、ダイヤルキーの配置などは同じだ(左)。WX320Kは端末のフォルムやダイヤルキーのが丸みを帯びており、違った印象を与える

photophotophoto WX320Kの寸法は49(幅)×98(高さ)×21(奥行き)ミリでWX310Kより一回り小さい。さらに手になじむフォルムと105グラムという軽さのため、実際に手に取ると2回りは小さく感じる

 メインディスプレイは2.2インチのQVGA液晶で、サブディスプレイとして74×14ピクセルのモノクロ液晶を背面のヒンジ部付近に設けた。カメラは有効130万画素のCMOSでデータフォルダ容量は16Mバイト、データ用とは別に4Mバイトのメール保存容量を用意。連続待受時間は450時間で、連続通話時間は5時間。スケジュールは200件(スケジュール150件/ToDoリスト50件)、アドレス帳へは1000件(1件に電話番号×3、メールアドレス×3)登録できる。自動時刻補正機能を備え、日本語入力システムはAdvanced Wnn V2を採用した。

       1|2 次のページへ

[平賀洋一,ITmedia]

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.