SBIベリトランスは12月5日、ショッピングサイト向けのASPサービス「ベリトランス電子マネー」において「Edy」の取り扱いを開始すると発表した。
ベリトランス電子マネーは、ショッピングサイトの電子マネー導入支援を目的としたサービス。ショッピングサイト運営者は同サービスを利用することで、電子マネー事業者と直接契約しなくても電子マネー決済を利用できるというもの。
今回、ビットワレットが運営するEdyを利用できるようになったほか、すでにモバイルSuicaの取り扱いにも対応しており(9月7日の記事参照)、ベリトランス電子マネーの利用者はモバイルSuicaとEdyの2つの電子マネーを一括で導入できる。
また、「iD」「QUICPay」「スマートプラス」など、ほかの電子マネーサービスについても今後対応していく予定だ。
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